このところの暑さで、芝生も疲労気味です。ちょうどこの辺りは下の土が粘土質なので、なんとなくわかる気がしていましたが、正直な芝生ですな。



 調べてみると、芝生の下に微生物を含んだ目土を撒いてやると、いつの間にか栄養満点の土になって緑が蘇るらしいです。そこで必要なのが、芝に穴を開けて微生物を含んだ土を根っこまで届くようにする作業です。穴開けツールを二つ購入しました。


 まず、体重をかけて穴を開けます。微生物の入ったカルスnc-rという土壌改良剤と硫安と目土をかき混ぜて撒いた後にまんべんなく散水すれば完了です。


 隣は米ぬか、米ぬかを混ぜると効果大だそうなので、精米のついでにただでいただいてきました。


次に芝スパイク。


こんな感じで芝の上を歩くと、ぼこぼこ穴が開くというグッズですね。


 急いては事を仕損じる。ぼちぼちやっていこうと思います。