フォークリバイバルのブログ

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もう一度聴きたい・歌いたい。あの頃あなたと一緒に歌ったフォークソング。60年代後半から70年代に日本の音楽シーンを彩ったフォークの数々。青春時代をもう一度振り返り、懐かしいメロディに浸って頂こうというのがこの番組、フォークリバイバル。

フォーク・リバイバルギター
       毎週土曜日 午前11時30分~正午
            再放送は、同日午後6時から

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 長い間の、「フォーク・リバイバル」へのご声援、ありがとうございました。

フォーク・リバイバルは、2014年6月28日をもって、終了いたしました。

7年間、毎週土曜日にお送りしてきて、延べ2000曲以上おかけしたのですが、今更ながら、まだまだ紹介しきれていないと感じています。

 また、放送できる機会がありましたら、みなさま、そのときは、よろしくお願いいたします。それでは、さようなら。


斉藤
 2007年10月にスタートした「フォーク・リバイバル」(土曜午前11時30分~)。345回目の6月28日放送分が最終回です。
 フォーク・リバイバルは、1960年代後半から70年代にかけての日本のフォークの名曲の数々を紹介。初期のカレッジポップス、キャンパスフォークや関西フォーク、アングラソングから、ニューミュージックの世界、そして地元のミュージシャンの歌声も披露してきました。
 28日のフォーク・リバイバルは、番組ラストにふさわしく、「さよなら特集」で締めくくりたいと思います。
 まずは、フォークの原点の一分野でもある、「カレッジポップス」の曲、モダン・フォーク・フェローズの「さよならは云わないで」。そして、昭和45年、1970年にURCレコードから「悩み多きものよ」でデビュー、若き哲学者と呼ばれた斉藤哲夫さんの「バイバイグッドバイサラバイ」。
 続いて2曲。1973年、ヤマハのポプコン本選大会に出場し、ニッポン放送賞を受賞したNSPの「さようなら」。もう一曲は、兄弟デュオのビリー・バンバン1972年のヒット曲で「さよならをするために」。
 そして、マイク真木さんで「さよなら さよなら」、マイク真木さん作詞、中村八大さん作曲で、坂本九さんに提供した曲です。
 ラスト曲は、ジョイントコンサートのフィナーレでよく歌われた歌。昭和42年1967年に発売されたフォークの女王・森山良子さんのヒット曲「今日の日はさようなら」。です。
 

 フォーク・リバイバルへの長い間のご声援ありがとうございました。最終回、ぜひお聴き下さい。


 614()の「フォーク・リバイバル」(午前11時30分~)は、パーソナリティーが選んだ「日本のフォーク・ベストセレクション」をお送りします。
 フォーク・リバイバルでは、これまでに延べ2000曲以上をおかけしてきましたが、その中からのラインアップです。前半は次の5曲をノンストップで。
 「おやすみなさい」(及川恒平)、「河童」(佐藤GWAN博)、「地下鉄にのって」()、「プカプカ」(ザ・ディランⅡ)、「泪橋」(茶木みやこ)
 後半は、次の5曲です。

 「たんぽぽのお酒」(林亭)、「グッドナイト・アイリーン」(松田幸一&金森幸介)、「京のぶぶ漬け」(原口純子)、「ロードショー」(古時計)、「北帰行」(中川イサト)
 以上10曲をおかけします。


中川イサト

松田ari幸一

ジェームス西田

林亭

金森孝介

原口純子

佐藤GWAN博

及川恒平

茶木みやこ

猫

大塚まさじ