こんばんは。

まきりかです。

 

100日ブログ99日目!

いよいよ大詰めですが

安定の日をまたぎそうなぎりぎり投稿です。

 

 

今日は100均に4歳ゆずきんと行きまして。

私は、カップケーキ用のカップないかなーと

探しにいったのですが、

 

 

4歳児はデココーナーの

キラキラシールにご執心。

 

 

お店に行くと必ず

かってかってー!と。

 



買っても一度使うとぽいっ

てすることも多いので、

買わないよっとだいたいいうのだけど、

 

 

今回は、

欲しいの。どれがいいの?

と聞いてみた。

 

 

そしたら、これー!

っと大喜びでキラキラシールをチョイス。

 

 

 

ほくほくで家に帰り、

さっそくシールを取り出し、

爪にはったり、顔にはったり。

 

 

最後には、すべてA4用紙にはりつけました。

もう、はれんがなっ!!

 



 

 

その後夕飯をたべていたとき、

ゆずきんが唐突にこう聞いてきました。

 

 


「なんでこのシール買ってくれたの?」

て。


鼻にチョコレートぺったりですけどー


 

「ゆずきんが欲しかったから買ったんだよ」

 

 


ゆずきん

「なんで今日は買ってくれたの?」

 

 

「そうねぇ、、、。」

 

 


答えられず。




普段、今日は買わないよって言ってるので、

すんなり買ってくれたのが不思議だったもよう。

 

 

そして、私は、なぜ今日買い与えたのか

答えられず。

まぁ、気分っちゃぁ気分。

 

 

ずいぶんとあいまいに

子どもの要求に対して

ずいぶんとあいまいな軸で

接していたんだなぁ、と感じました。

 

 

買ってと言われて買わないのは

単純にお金かかるし、物も増えるし、

 

 

欲しい欲しいに答えてたら

スネ夫みたいな子供になるんじゃないか、とか。(笑)

いつでも簡単に手に入ると思う子になる、、、。

 

 

でたー!!!

 

↓ ↓

いつでも簡単に手に入ると思ってほしくない、、、、

 

 

これは、

私が子供の頃に教えられた感覚だ、、、。

簡単に手に入らない。入れてはいけない。

我慢は必要。

お金は苦労して稼ぐもの。

 

 

手放そうとしてる概念は、

まだまだぷんぷんと香りがするほど残っております。

 

 

 

 

シールを手に入れたゆずきんは、

私から見たら超絶無駄遣いな方法で

一瞬にしてシールの役目を終わらせたけど、

 

 

このうえない喜びにあふれていたよ。

これが続いてスネ夫になるかしらね?

スネ夫のイメージ=モノを持っていることを自慢する。

ジャイアンの下部。ずるい。

 

 

そもそも、欲しいものを欲しいタイミングで与えてもらうことと

スネ夫に持ってるイメージは全然リンクしないけどね。

 

 

すごい刷り込みをしていたかもしれない。

 

 

 

どうせなら、

なぜ使いたいのかプレゼン制にして

置き場所と私が出そうという気持ちになれば

買い与えるという方式にすれば、

私もゆずきんも面白いではないか。

 

 

 

100均でこの喜びはコスパが高いしな。

 

 

 

そんなことを、

思った深夜なのでした。

 

 

おしまい。

 

 

 

明日は、商品告知記事つくりますよー。

クエン酸とカルシウムの!