昨日から幼稚園の預り保育も
冬休みで、
1日中我が子と接していて
顕著に感じる。
自分が自分にかけている制限。
だいぶ緩くなったと思ってたけど
4歳児のやることに
気づけばあれこれ
口出していて。
今日は餃子をつくっていて
生地を伸ばしているとき
ゆずきんがやりたいと言うので
どうぞ と譲ったところ、
き、、、
気になるーーー!!
あー、もっと押して!こう!
あー、穴開いちゃうから優しくー
あー!お肉いれすぎ!これくらいにしよ!
あー!お水そんなにつけたらびちょびちょなるよ!
いやー、書いて見返して、
ひびった。
たった小一時間でこれ。
こんなにずーっと言われたら
私なら
うるせーーーっ!
好きにさせろーっ!
ってさけぶ。汗
ちゃんと出来なくったっていいのに。
楽しくできれば。
それすら夕食のネタになる。
そもそも、
一緒につくろうとしたのは
一緒にお料理の
楽しい体験がしたかったからで、
素晴らしい餃子をつくる
ためじゃなく。汗
目的と行動が完全に
そっぽ向いてたし。汗汗
生きにくくしてる
自分でつくった制限を常識を
私はずいぶん
脱いで捨てたと思ってるけど
まだまだこうして
ちゃんとやらないと!
きれいにしあげないと!
って思ってる。
自分自身に許可してることって、
他人がしてても気にならないもの。
特に家族間では、
外部関係に比べると
良くも悪くも本性が
見えやすい。
少なくとも私は。
娘に言っていることは
結局のところ
自分自身に言ってるわけで。
汚しまくっても
ぐちゃぐちゃになっても
へたっぴでも
おもうようにできなくても
かっこ悪くても
できなくて泣いても
やらせてあげたらいいやん。
彼女のやりかたで。
やってみたらいいやん。
自分らしく。
思わず はっ!
とした
餃子つくりだったなぁ。
特大餃子
皮が厚くて(笑)
ぶかっこう(笑)
だけど
美味しくて好評(^^)
30個ペロリでした。