100日ブログ51日目!


本日は義理姉家族と
兵庫県加東市にある
東条湖オートキャンプ場へ。


我が家のキャンプのきっかけは
旦那さんのルーツでもあります。



旦那さんは小さい頃から
家族で毎週のように
キャンプへ行っていたそうで。



結婚してから
キャンプしたいキャンプしたい
と言っていた旦那氏。


3年前に、父上から
年代物の
グリーンが美しい
小川のミネルバを譲り受け







本格的にキャンプ開始。 
月に2回くらい行くはまりっぷり。
同時期に義理姉家族もキャンプ開始し、
年に数回
グルキャンをやるように。



義理姉夫妻は
距離感や、びびっと反応するものが似ていて
共感することがとても多く
一緒に居てとても楽。(私はね(笑))




キャンプというものは、
野営地に
住まいをこしらえ、
一晩か二晩で撤収するという
しかも準備と後片付けに半日くらいかけて!


なんだか修行のような趣味
なのだけど、



私たち夫婦にとっては、
我が家の羅針盤を確認する
そんな時間でもあり。



非日常感のせいか、
夢とか、理想とか、
気づきとか、
普段しない話をお互い自然とできる
そんな時間でして。



自然の織り成す
雰囲気のせいかしら。





今日の
東条湖のキャンプ場は
紅葉がとても美しく。




燃えるような紅色の紅葉に
黄金にいろづいたコナラ。(たぶん)




お気に入りのギャッベを敷いた
スノピのローチェアに座って
コーヒーの入ったマグを片手に



青い空と紅葉のコントラストを
ぼんやり見ていると、
なんか、こう、胸に込み上げてくるのは
なんなのか。


時間がとまったような
感覚になるのです。






どうやって
こんな美しい色合いが
生み出されるのか。




おかあさーん!
という呼び声で
極上タイムは
いったん終了(笑)





夜の星空が
これまた美しく。



焚き火の明かりが
キャンプ場のシンボルツリーを
ぼんやり浮かび上がらせる
その光景がまた幻想的で。
(今回はよそ様の焚き火ですが)




いい。
キャンプ。

無駄に疲れるけど、
いい。



そう思った1日の終わり。




安定の雑多感!