~人生の主導権はいつも自分の中に~ 

100日ブログ11日目!

 

”ママが本当の自分を生きるスイッチが入るものがたり”つくり

児童文学作家 ネット販売実業家をやっています。
 

 

3年前から始めた実業

自らの体験で感動したかなりニッチな子たちを

(活動エネルギーをあげてくれる子、肌の育菌が得意な子、腸腰筋を元気にする子)

セレクトショップMINRYO豊中で販売しています。

 

ショップを見ていただけると、

まきりかがぐるぐるぐるとのどをならします。鳴るのか。。。。

 

 

虹  虹  虹  虹  虹  虹  虹 

 

児童文学を

 

書くぞー!と机に向かおうとして、

 

あ、先に洗濯物先にいれとこ!

 

とベランダにでて取り込んでいたところ、

 

あ、台風くるからベランダ片付けとこ。

 

と思いつき、目の端に入ったプランターに、

 

あら、トマトが発芽してる!

 

お水あげとこ。

 

 

ついでやし、ベランダ清掃しとこ。

 

 

 

2時間が経過しました。。。。

 

だいたいこんな感じです

 

 

虹  虹  虹  虹  虹  虹  虹 

 

 

 

私の気づきレベルを上げてくれる趣味

 

 

 

それは、発酵料理。

 

発酵料理教室で習うこともあれば、

 

思いつくままにアレンジすることもあり。



発酵の仕込みしてると

楽しくてしょうがないのです。



なんでか?



わからんっ!


 

 

 

そんな中で、一番私が重宝していてかつ好きなのが、

 

塩麹



 

 

 

 

 

お料理にに使うと旨みがアップすると巷では有名ですが、

 

私は主に熟成と保存目的で使います。


 

 

 

塩麹に使われている麹には、多くの分解酵素が含まれていて、

 

 

デンプンをブドウ糖に分解するアミラーゼ、

たんぱく質をアミノ酸に分解するプロテアーゼ、

脂質を分解するリパーゼ

 

 

この子たちが三大分解酵素として有名です。

 

 

 

分解してくれるから旨みがアップするわけです。

 

 

 

 

他にもペクチナーゼなど含まれる酵素の種類は30種類以上とも言われているそうで。

 

すごいな!麹!!


 

 

が、市販の塩麹はたいがい熱処理されているので、

この分解酵素たちがいらっしゃらず、

単純に、糖化したコメの甘味旨みが料理に美味しさをプラスしていると思われます。


 

 

そこで、

我が家では、塩こうじは手作り。

 


 

麹を塩切して、水入れて、1日2回くらいかき混ぜて

1~2週間発酵させてら出来上がります。

 

 

 

 

外で塩こうじを買うより断然安上がりで

大量に、酵素たっぷりの塩こうじがつくれます。

 

 


で、今回は美味しそうなさんまを見つけて買ったけど、

全部食べ切れないよ!

と思ったので塩こうじが活躍。

 

 

 

 

 

 

塩麹熟成さんまの 炊き込みご飯


5尾で400円の美味しそうなさんまを買ったので、

2尾はシンプルに塩焼きにして大根おろしとすだちでいただく。


残り3尾を塩麹熟成に。

 

 

頭と内蔵をとって、半分にきったら、50度洗い。

水気をふいたさんまに、塩麹をペタペタぬりつけて、
袋に入れて空気をぬいて、
冷蔵庫の醸しストックコーナーへ!

 

 

切り身使えば3分でおしまい。

 

  

 

これをやいたり、蒸したり、煮たりするだけで、

旨みのある、魚料理に仕上がるわけです。




醸しストックしておくと、

魚でも肉でも我が家では1~2週間は保存きいてくれるので、お昼、とか夕食の材料にあんまりこまらない。




ある週の我が家の醸しストック。
立て塩甘酒、ひしお熟成が大目でした。


 

 

あー、くさらせちゃった!ということがなくなり、むしろ素材の旨味はアップ。

 

 

まとめて下ごしらえできて、調理も簡単なのでいいことづくめの塩麹熟成。

 




今回は4日くらい熟成させたさんまをグリルで両面こんがり焼いてから、

研いでおいたお米の上に刻み生姜とともにのせて、

かやのやだしと、お醤油、みりんを少したして、水をたして圧力かけて15分炊きあげます。






骨までホロホロの
美味しいさんまの炊き込みご飯になりました。
 

 

 





 

塩こうじ保存調理広めたいなあ。


 

 

働いてたり、ズボラ万歳な方に特に特に超絶おススメなんだなぁ。



 

 

 
 
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