♡ fois fois wedding ♡

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2013年9月に結婚が決まり、
2014年6月にHawaiiにて挙式予定♡

Amebaでブログを始めよう!
 
 婚約指輪を探してる時には
わからなかった事を、
これから購入を考えてる
プレ花嫁様向けに老婆心ながら…


結論:ダイヤは大きさ!!!


これ、私もいざするようになるまで
ぜんぜん共感してなかったんです。


でも、今ならわかる。


ダイヤは大きさ!!!

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探している時、
リサーチ魔なので、
毎日毎日リサーチしてました。


「やっぱりブランド」
「グレードより大きさ」
「予算重視」


基本的にはこのどれかだと思うのですが、
私はブランド派でした。


当時(といってもほんの2カ月前)は、

歴史があり自分が生きているうちは一生続くであろう老舗ブランド

のなかから選ぶ、というのは
考えるまでもなく自然に決めていて。


だから、
いわゆる王道の高級ブランド
5~6ブランドしか見ず。


これについては、
もし時間が戻っても
こうすると思う。


ブランド至上主義でもないし、
むしろ普段はアンチ気味なのですが、
「どこで買ったの?」
って聞かれた時に
堂々と答えたい、っていうのが
婚約指輪に関しては強かったんです。

卸で倍のカラット 
          VS  
王道ブランドの半分のカラット

でも、
迷わず後者にします。


だからブランドにこだわるのは
多分にアリ、だと思っています。

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私の場合、
一粒にすることも
最初から決めていたので、

ブランドが決まったら、
次はいよいよ
実物の検討に入ったわけですが、

ブランドの違いを
調べたりするうちに、
自然と4Cについても
知識を蓄えていきます。
望む望まないにかかわらず
ごくごく自然に。


そうすると、
上に目がいくんです。

無色透明がいいな、
傷は無ければ無いほどいいな、と。


今思い出しても
不思議なことに、

なぜか
カラットについては
「買えるのはこれぐらい」
って思い込んでしまう節があって、

「カラットはここが限界だから
    せめてカラーとクラリティを」

と決めつけちゃうんです。
私もそうだったのかも。

カラーとクラリティで
調整しよう、って思い込んでた。

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でも今ならわかる。


カラーやクラリティは自己満足の世界!


だって、
鑑定書を持ち歩くわけでもないし、
いちいち説明することもない。
むしろ聞かれてもないのに
説明したら、ただの変人。。。


10倍ルーペで比較することもないし、
DとG、IFとVS2を並べることもありません。


だったら、
普段する時は当然
自分も他人も肉眼でしか
見ないのだから、

カラーとクラリティは
肉眼で満足できるレベルにして、

パッと見てすぐわかる

【カラット】

を上げるのが
ベストだな、

と思います。


なぜこんな風に思ったかというと、
普段していて
すぐに気づかれるぐらい
輝きは素晴らしいんだけど、
大きさとしてそこまで大振りじゃなくて。

(それでも人がすぐ気づくぐらい、
    キラキラが強いってことかな)

大きさゆえ、
親には「20万円ぐらいかと思った」と
言われてしまい。
(地味に、というかかなりショックでした…)


だったら、
カラーやクラリティは最低限にして、
カラットに充てればよかったなー、なんて。

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でもいろいろなブランドで
はめてみたけど、
当時はこの大きさでも過剰かな、と
思ったんです。


むしろ店員さんに勧められて
カラット数を上げたぐらいで。


大きいと品が無い、と
大きな指輪をして思ったから、
このカラットに落ち着いたわけなんです。


それでも、

今選び直すなら、

カラーとクラリティを落として
カラット数を上げるだろうなーとは
思う。


ので、
一体験として
個人的見解を書いてみました。


彼の名誉のために
言っておくと、
普通のサラリーマンにしては
すごくすごく素敵な、
私にはもったいないぐらいの
素敵すぎる指輪です。

指輪は素敵。


もともと、婚約指輪を探す前から、
婚約指輪と結婚指輪は
日常的にぜったい重ねづけしたい、
と思っていたので、
重ねづけしたらまた印象も変わるかな♡