お腹がへったら漕ぐ日記

                                                          via BikeRumor

 


シクロクロスのディスクブレーキがUCでI認可されて一年経ちましたが、未だシクロディスクは殆どありまへん

 

と、BikeRumorを見れば一段階すっ飛ばして油圧ブレーキを装備したシクロクロス。

 

 

 

 

  

ワイヤー引きを油圧に変換までしてシクロクロスにおいて油圧ディスクにする意味があるかどうかはおいといて、

 

敢えて油圧を選ぶ理由とすれば、数ある格好いい油圧キャリパーから選べるってこと?

 

ならば、格好いいアルミの削りだしなんぞで作ったワイヤーディスクキャリパーを作った方がシンプルじゃ?

 


 

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フレームはカーボンでフォークは3Tモノもが付いている。

 

キャリパー台座の腕の細さを見てもプロトタイプでしょうけど今のところディスクフォークは選択肢さえ殆ど無い

  

まあ、よく読むと製品化は早くて2012年暮れから2013年位とか書いてあって、道筋が定まるのは先のようです

 

 



お腹がへったら漕ぐ日記




フォーク繋がりで、

 

Lemondのディスクシクロクロスに装備されていたディスクフォークがヒョッコリと手に入った。

 

殆ど選択肢がないシクロディスクフォークの中でも特にないストレートフォークと見たら手が伸びる

    

特に新しくバイクを組むとか予定もないのですが、なんなんでしょう

 





見たら、ディスクに干渉しないように内側にダボ穴も付いていてこのフォークは結構使えそうです 




お腹がへったら漕ぐ日記




実は見た目が似ていたので WoundUp のOEMじゃないか?と思っていたのですが、

 

似て非なるモノで肩のエッジは甘いし、カーボン部分もWoundup: 25.4mm→21.0mmのテーパーなのに対し
 

ボントレの方は24.5mmで太さ変わらずでした。

 


 

 

 

と、フォークを子供を見るように温かい目で見、撫でていると頭の上に吹き出しが出おりまして、

 

『これを細身のパイプのフレームに合わせたら・・・』 とか楽しくも大変危険 

 

ちなみに重さは650グラムなので悪くないです。


 

 

 

今日もありがとう

 
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