チェーンは綺麗になったけどコグはイマイチな事を表したかった訳じゃないです。


久しぶりに、チェーンの洗浄、注油してみました。 


みんなやってる普通の作業 ・・・ 別に見たくないでしょう。 分かります。 


でも、ポイントはそこじゃないんです


前回の注油 は11月末だったので、約2ヶ月注油もやってませんでした。


少し前から、オイルをレスポチェーンスプレー に換えて調子良いのは分かってたんですが、


今回、再認識してしまいました。

クリーン前                         クリーン後


クリーン前                  クリーン後

何故2ヶ月も洗浄注油しなかったかというと、する必要を感じなかったからだとしか言えません。


最近漕ぎがちょっと固い気がして走行記録を見てビックリ! 2ヶ月も経ってたんです。



ものぐさ人だと普通、注油の必要を感じるのは


《黒く汚れて見るに耐えない》 《チャリチャリ鳴る》 とかでしょうか?


上の写真は、洗浄注油前、後の写真なんですが、


ライスピの方は960kmBMC860km走行後とは思えない綺麗さ・・・だと思われませんか?


雨の走行が双方一度ずつ位だったからか? 汚れも写真の程度。 チャリチャリ音も特に無しでした。


汚れ防止の為、注油後はチェーン側面プレートに付いたオイルをクリーナーで拭き取ることにしてるからか、


チェーンは特に綺麗です。




チャリチャリいわない、あまり汚れて無くても洗浄注油した後は漕ぎが滑らかになる。

やはり、やはり800km900km無注油というのはダメだと再認識するんですけどね。

でもやはり、特にモノグサにはお奨めのオイルです。





今日もありがとう