皆様、こんにちは。
設計担当、小口です。

昨日、世界一電波塔スカイツリーがついに一般公開されましたね!
高さが東京タワーに約2倍近くもある、634mもある巨大タワー。
私も東京本社へ出張の際は、展望台から見える景色を見に行きたいと思っています


さて、今日は高さつながりで『天井高』についてお話します

天井高は仕上がった床から天井までの高さのことを言います。
建築図面に書き込まれているCH(シーリング ハイ)という記号を見てくださいね。

部屋によって天井高は違います。
CH2400(8尺)が一般的に基準の目安になっていますが、CH2100以上なら無制限です。

和室は、天井高は2200~2300cmくらい。
畳に座るので低いほうが落ち着くからだと思います。

リビングはCH2400~がポピュラーです。
最近のお洒落なマンションは1つの部屋の床面積が広く、CH2500~2600もあります。
天井が高いと開放感がありますよね。


お部屋を選んだり、新築される方は、床面積だけでなく天井高でお部屋の空間が変わりますので必ずチェックしてくださいね。


弊社、フォガシステムの壁面収納を設置頂いたお客様の天井高も様々ですが、担当アドバイザーが採寸に伺いお部屋にピッタリに仕上げます。

天井が高いと天袋と呼ばれる、上段の収納力がかなり増えます。

お部屋に合ったデッドスペースゼロの壁面収納をお探しの方はこちらをクリックしてまずは資料してみてくださいね。


以上、小口でした。