ツカサの「心配するな!!でも安心するな!!Z(ゼータ)」 -201ページ目

ツカSA-GA(ツカサーガ)~中学生編~

150cm無い身長と初めてのトランクスを携えた僕は富来(トギ)小学校と共に、
「最後の作品としてGP01」を完成させガンプラも卒業した。

そして中学校に入り友達も出来た。

その中に「Fくん」はいた。

「クラスの面白いヤツ」の勢力図が完成していく中で、
彼は「笑っていいか迷わないくらいの程よいヤンキー感」で適度な笑いをクラスに提供し、
キャラを確率させていった。

ある日の掃除の後、
いつも通り終礼が始まったかと思ったのだが…

先生が言った

「この教室の掃除当番の班は立て!」

どうやら終礼前にいつもより早く教室にいた先生は、
掃除をサボっていた生徒に気づいたそうた。

注意しなければいけないのは当然だ…

しかしその中にFくんが!

僕の心配をよそに先生は話しを進めた…

先生「それぞれ掃除時間に何をしていたか言ってみろ!」

真剣な面もちで立たされた班の面々は答えた…

男子A「ほうきで掃き掃除してました」

男子B「雑巾がけです」

遂にFくんの番だ…
僕は祈りながら聴き入った

そして彼は言った…

$ツカサの「心配するな!!でも安心するな!!Z(ゼータ)」

F君「(掃除の)監督してました!」


(心の声)オィー!ここボケるとこじゃない!

僕はFくんが今日無事に帰れる気がしなかった(T_T)

そして先生は言った!


先生「なるほど!じゃあ女子はどうしてた?」



…ん?

…ええっ!

スルーですか?

彼は生き延びたのだ…
放課後にはいつも通り楽しいFくんがそこにいた(=゜-゜)


結局犯人は女子だったという以外な結末だったのだが、
彼がまともに掃除をしていた印象もなかった…
あの時心のままツッコミを入れていたらFくんはいなかったかもしれない…

正義とはただ正しいのではなく結果が伴わなければいけない事を生え揃ってもいないあの日僕は学んだのだった

そしてそんなFくんと僕はある日学校中の注目を浴びるのだが…
(気が向いたら続く)