ツカサの「心配するな!!でも安心するな!!Z(ゼータ)」 -171ページ目

もう9月というのに

残暑厳しいのでアメブロ前に自分がやってたブログから記事を拝借してきたちょっとシュール?な話。
手抜きです。



ある日の飲み会で一緒に飲んでいた子がいい具合に酒が回って教えてくれた話しだ…




小学校でありがちな社会科見学も兼ねた遠足での出来事。



ダム見学に来ていたのだが午前中でほとんどの箇所を見終わり、昼食の後の自由時間になった。



ダムの淵とも言うのだろうか?地面とダムの境目辺りで女の子2人が仲良さげに遊んでいる。昼食を終えた2人は少しふざけてどこまで淵に近づけるかというゲームをしているようだ。手をついてはダムの深さを見下ろしたりしている。遠足特有の高揚感と堅苦しい見学終わっての事だ。楽しげな声が聞こえる。時に駆けっこをしたり、立ち止まって情景を楽しんだり。数分間そんな事を繰り返していた。








「トンッ…」





「!」




1人の女の子がもう1人を何となく…本当に何となく突き落とした。落ちると分かった上で、落ちる位置、落ちる力が分かった上で、無意識的に突き落とした。




落ちた女の子は上がってこなかった。




帰りの点呼の際に当然「1人足りない」という事になり、最後に彼女を見たのは誰か?と先生が聞いた。クラスメートの一部は当然分かっていたし突き落とした女の子も「私です」と否定しなかった。しかし彼女は「でもお昼を食べた後は知りません」と答えた。


結局行方不明という形で突き落とされた女の子は社会的に最後を迎えた。突き落とした女の子は1人事実を知った上で今も普通に生活しているそうだ。





ちょっと怖くないすか?とまぁこんな話しで、僕は「思い出すと子供って全然悪気なくひどい事しちゃう時あるよね」みたいな言葉を返した。そして子供の頃ちょっとじゃれてる時に何となく友達のお腹を本気で殴った事とか、子供が話す事で大人が疑わない嘘をついた事を思い出した。記憶に無い範囲でも無数にある気がして「何考えてるか分からない時期って怖いね」って話しを続けた。



お酒で気持ち良さげに話す彼女がほんの少しだけ声のトーンを落として言った言葉が刺さった。






「今話したの私の事なの」



$ツカサの「心配するな!!でも安心するな!!Z(ゼータ)」
「!」




てなワケで季節外し気味の怪談話(?)でした。

読んでくれてありがとー!