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素敵なギターの音色

最近よく聞いてるギターが素敵な曲をピックアップ!
① JoJo の Leave (Get Out) ちょっと古いけど可愛いし、ギターってこうだって感じします. ② Incubus の Adlescents これはギターってか歌が好きです(^^;) ③ Van Halen のアルバム Diver Down から Little Guiters Solo - Little guitar いよいよ再結成・30年ぶり?の来日せまる彼らの初期のアルバムです.これはスパニッシュギターを弾いてます。エディは何でもできるね. ④ Ozzy Osbourne の ランディローズ が弾くクラシックギター曲 Dee もひそかに大好きです. ⑤ Stereophonics の Pick a Part That's New. これは僕のなかでは夏って感じ^^. ⑥ Radiohead の OK Computer から No surprises 来日間近の彼らから、1つめは僕の大好きな映画でも使われてる曲です. おそらく スパニッシュアパートメントとレボリューション6 という2つの映画でサウンドトラックだった気がします。それから ⑦ In Rainbows に入ってる House of Cards これは某ラジオ局で使用されてますね。夏のリゾート風です!⑧ Ozzy Osbourne からもう一曲! ランディも大好きだけど、僕はジェイクも大好きです. 特に Spiders この雰囲気… あやしくて大好きwww. ⑨ Orianthi & Stive Vai の Highly Strung これはもう、ここ数年ではベストのギター曲だと思ってます. 感極まって泣けます(笑
邦楽で最近のヘヴィーローテは ① BRAHMAN/EGO-WRAPPIN の WE ARE HERE ですね. このバックでさりげなく流れるギターが素晴らしいです. あと② DRAGON ASH feat. SATOSHI, KO-JI ZERO THREE の ROCK BAND かな. これはリフもサビもやられました. 超~気持ちいいです. ③ VAMPS の Time goes by も良いギター曲ですね. ライブビデオのヴァージョンじゃないときついけど(すみません) ④ GASTANK の DEAD SONG も捨てがたい…
ピアノ・キーボードですが、① Ibiza Chilled Classic に収録されている A Man Called Adam の Estelle この間奏のピアノ旋律あり得ない…ってか一瞬で惚れました. あとは ② Example の Won't Go Quietly もいいね.  
こうみると僕は音楽に節操ないです(笑

Jon Load さん永眠…

ジョン・ロードさんが月曜日、ロンドンの病院で亡くなられました。Deep Purple は子供のころ最も影響を受けたバンドの1つ、その偉大なキーボード奏者です。リアルタイムではなかったので、過去のライブ映像しか見られなかったけど、長髪でハモンドオルガンを揺らしながら演奏する姿に驚きました。もちろん攻撃的なハモンドオルガンの音色も、あのリッチーブラックモアのディストーションの効いたマーシャルサウンドにも負けない迫力でした。彼のプレイで一番好きなのは、ライブアルバム ”Made in Europe” に収録されている ”You Fool No One” のアドリブです。子供のころは不思議な旋律だなぁ… と思っていたけど、実はスラブ民謡でした。60年代のヨーロッパのバンドの衣装や髪型は古臭い…というか、なんか異質で子供の僕には抵抗があったけど(笑)今でも良く聞くしゾクゾクします。たった5人のバンドなのに、それぞれが信じられないほど上手くてスケールの大きな世界を作っていました。バンドのライブって究極のアナログですが、このゾクゾクする感じ、ノリは他では得られません(彼らの名曲 ”Highway Star” 好きですか?僕は ”Speed King” 派です)。そういえばジム・マーシャルさんも永眠されました。影響をうけた偉人なミュージシャン達が逝去するのは寂しいですね。

だれもがクジラを愛してる

1988年10月にアラスカの氷海に閉じ込められた3頭のクジラ救出事件の実話 "Freeing the Whales" をもとにした映画です。日本がバブル経済のピークにいたころ、世界ではある事件が話題となっていました。アラスカ州の北極海で3頭のコククジラが氷の中に閉じ込められているという小さなニュースが放送されたところ、自然環境保護活動家グリーンピース(ちょっと過激な思想です)や石油採掘会社(やはり利益重視です)、地元アラスカ先住民のイヌピアト族、州兵部隊、最後には冷戦最中であったソ連まで(彼らも格好いい!)が動かされ世界を巻き込むことになった、クジラ救出の物語です。それぞれのクジラに対する立場がしっかり描かれていますが、特にアラスカ先住民の立場(彼等はクジラを食べます…必要なだけは。しかし誰よりクジラを尊重しているし、大切に扱っています)は、世界が理解できない日本人のクジラに対する思いにも通じるものだと思います。実力ある俳優陣(ヴェロニカ・マーズのKristen Bellなどなど)、時代考証がしっかりしていて80年代を上手く伝えてます。80年代はネットはまだありませんが、テレビを通して世界が1つになりつつ、それでも各国の独自の文化が色濃く残っている時代… 味があります!
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