8/13、いよいよ湯ノ湖遠征の本番。


予定は、まずレストハウス前の砂浜のドン深を攻め、人が多くなって来たら湯滝エリアへ移動の流れ。  


レストハウス前に行くと、既に何人かの先客がいたが、目当ての釣座には入れた。



とりあえず、どんなルアーが有効か判らないので、本栖湖タックルそのままで、キャスト開始。

ただ、本栖湖タックルそのままと言っても、今回は新たな武器を入手してある。

ダイワ 2024スティーズSV TW100
30年ぶりのダイワリール。
入手後、河原で試投げしたが、コイツ凄いですよ。
カルコンDCではキャストが厳しい7gのルアーも普通にキャスト出来るのに、本栖湖で使う18gのスプーンがDCより飛ぶと言う化物です。

今回はコイツの、入魂も果たしたい。

そんな感じでキャストする事、1時間。
・・・・ノーバイト。
周りも皆、ノーバイト。

しかも時間が経つにつれ、釣り人も増え、そして観光客もどんどん増える。


そこで、とりあえず予定通り(?)湯滝エリアに移動。

ココは、遠浅なのでウェーディングの上、ロングキャストが必要。

ちなみに湯ノ湖の最大深度は12m。
本栖湖の1/10。

岸から10m程、ウェーディングして70mキャストしても18gのスプーンでカウント12〜15で着底。

「さすがに18gは重すぎるかな?」等と考えながら暫くキャストしていると、良い感じのアタリが・・・巧くフッキング出来なかったが更に追い食いして来て、サカナのお陰でヒット!

久々のウェーディングでサナカを見失い、後ろにまわられる失態を犯しながらも、何とかキャッチ。

湯ノ湖のサカナは、ヒレピンになる事が珍しいらしく、いつぐらいの放流か判らないが、とりあえず40UP。

その後、大きいヤツをバラシたりはあったが、それ以外はノーバイト。

温泉にも入りたかったので、暗くなる前に撤収、宿に向かいました。

8/14、今朝も朝イチから湯滝エリアへ。

6:30キャスト開始・・・・その結果は?






昼過ぎまで粘って、2バイト・2バラシ・3キャッチ。
多分、放流されて間も無い個体ばかりだと思うが、湯ノ湖でそれを言っても仕方無い。

13時くらいになって、雨が激しく降ってきたので、良い頃合いと見て早目の撤収。


雨がやんだら、何処かに夕マズメで入ろうかと思っていたが、結局雨がやむコトはなかった。


コレにて湯ノ湖遠征、終了。

木崎湖・中禅寺湖・湯ノ湖と遠征したが、初めてのフィールドは、オフシーズンを指し引いても、やはり難しい。

是非、ベストシーズンにまた行きたいが、その時期は当然、本栖湖もベストシーズン。

難しい選択だなぁ〜