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↑実はコレで結婚しました！（初告白。笑）

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結婚するか　しないか

子を持つか　持たないか

自身の性別の認識まで

自由だと言われて久しい。

選択であって、

優劣ではない、と。

それはそれで

いい風潮だと思うし

概ね、賛成。

でも、本当にそうだろうか。

古い考えって

カンタンに吐き捨てるのも

どうなんだろう。

現代の人間が奢っているだけで

そうでなない部分もあると思う。

要は

昔ながらの考えだって

あながち間違えじゃないのでは。

ということ。

生物は、最終的には何を目的にかは知らないが

子孫繁栄のためだけに存在していると思う。

損得や

その未来になにがあるかなんて

考えもせずに

ただただ命をつないでいく。

犬も、鳥も、馬も、虫も、、、

生物によっては
交尾後メスに食べられてしまうことも
いとわない。

それはやっぱり本能だから。。。

普通、というか

王道、というか

やっぱり結局優劣になっちゃうというか

強いものが生き残り

繁殖力の強い種族が続いていく。

ヒトは

通常の営みに
いろいろ難癖つけて

選択出来るべきだ！

と並列にしようとするけど

昔からある
窮屈な優劣は、

案外ちゃんと、

優　

と

劣

なんじゃないか。

残せるモノが優で

消えゆくものが劣

これは、あってるんじゃないか。

ただ、人間界においては

いろんなことが発展したおかげで

その過ごし方が

多岐に選べて

本来は、淘汰され

消えゆくモノでも

当事者が充実して

満足のいく一生を過ごして終えられれば

分類の上では

劣

であっても

本人にとって有意義な一生だった。

私、満足！悔いなし！！

となれば

万々歳なのでは。

それを

違いであって、劣ではない！

と主張しすぎるのは

なんかちょっと違うような。。。

別に日々、劣だと主張する必要もないけど。

介護問題も、

最近では施設やサービスを利用することが

定着したけれど

ひと昔前は

家で看取っていたわけで

家族で看取って当たり前で。

そうしたらやっぱり

結婚して、家族を増やしていかないと

たちゆかないわけで。

今は、

環境が整ってきたから

選択肢が増えただけ。

LGBTなどの問題も

子孫云々でいったら

人間という種族を繁栄させるには

ちと壁となる。

尊重されるようになるのに

時間がかかったこともうなずけるというか。。。

仮に、世の中の人間の大半が

同性同士で結び付くのがノーマルだったら

子孫は紡がれていかないのだ。

こっちの問題も、

生殖医療や制度の発展で

いろいろ選択肢がでてきたから

広がりつつあるのだと思う。

生物によっては

両性のものもいるし、

環境によってオスになったり

メスになったりできるものも！

すごい進化のしかた。。。

でも残念ながら人間は

それに関しては適応出来てない。

てことは、やっぱり。

だからやっぱり。

私は、個人的には

私が子供を持たないことを

（希望してるのにもてないことを）

劣

だと思ってしまう。

（願いが叶わないってだけの

　単純な劣等感でもある）

ただ、

だからといって

劣「だから」つまんないわけではなく

つまんない「劣」になるか

生き生きした「劣」になるかは

これからの過ごし方なんだろうな。。。

なかなか難しい。

410☆妊活の終焉 子供がいるのは普通のこと

410☆妊活の終焉　子供がいるのは普通のこと