婚活すると
なんだかんだで出てくるのが


年収。


多すぎても
価値観とか問題になるのかもだけど


やっぱり何を気にするって


少ない場合、ですよね。


○○円はないとぉ~


ってラインは、
誰でもあると思います。



ありがちなのは


女性は相手の年収(低いこと)に
もごもご言って

男性は相手の年齢(高いこと)に
もごもご言って。



それぞれ
相手のもごもごには


男(年収で判断するなんて!)
女(年齢で判断するなんて!)

失礼な!!


と言ってる。



どっちもどっちで
自分のこと棚にあげてるんだけど


どっちかっていうと


男の方が
なんだかなーと思ってしまいます。


女の人の年齢は
生まれてきた以上、年々重なってくし

それにケチつける男性だって
着実に加齢してく。


生物の平等です。



一方、

男の甲斐性って

収入に反映されてる部分も
大きいんだよね。


必ずしもではないけれど


やっぱり

学歴や職種
本人の能力次第で

もらえるもんはもらえるんだよ。



だから


収入が平均に満たない男性の


収入に対する言い訳は


なんだかなー。


って感じ。



言いたいこと、
わからなくもないけど


平均年収に到達することは
別にそんなに偉業じゃないから


不満を言うのは自由ですけど


それ(年収)で評価されないことに


文句言う筋合いないと思う。
(だったら稼げばいい)


生きていくのに、お金って
大事なとこだから。



何も思ってない、感じてない

何も言わない


なら、いいけど


そんなにもらってるのは一握りだ!


みたいに言ったり


女は収入を気にしすぎだ!って

雰囲気に出しちゃ、ダメでしょ。


まだまだ日本は
男性のほうがお給料もらえるケース多いし

チャンスだって多いと思う。


男性のほうが長く働くってのが
根付いてる。



女性の社会進出はめざましく
なかには
男性よりよっぽど稼いでる人もいるけど


割合でいったら少ないだろう。


平均年収あっても
別に贅沢な暮らしなんてできない。


だから
平均を求めることは
高望みではないのだ。


身の丈にあわせて
理想をさげていくことは大切だけど。



私は、
平均年収そこそこ
いくかいかないかのラインの夫と

不妊治療に取り組んでいるけど



まーお金ないよね。


びっくりする額ポンポンでてくし。


引くぐらい貧乏になってるけど

それでも、
不可能じゃないことに感謝してます。


夫の収入が今より低かったら


私たちは希望すら持つことが
出来なかったのだから。



もっと稼いでいるおうちでさえ

不妊治療では血ヘド吐くほど
出費におののいてます。



お金がすべてではないけど

そして私は
理想の年収をクリア出来ない人と
結婚したけど


最低ラインの基準はもっててよかったと

思ってます。


男性にできること


女性にできること


やっぱり違います。



テレビなどで
サイトや相談所の男性が

自分の年収が低いのに
結婚をしたいと望み

奥さんの料理を食べることを
楽しみにしているとか聞くと


もはや謎です。。。


この人は

共働きを当たり前に求め

出来ればごはんも作って欲しくて

出来れば癒やしの存在でいてほしくて

出来れば自分の遺伝子を残してほしくて



。。。。謎です。。。



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