Aさんというのは、
婚活サイトで出会った方で
アンテナの鈍い私が いいかもっ☆ と思えた珍しいお相手です。


容姿はずば抜けて良いわけでもないけれど悪いわけでもなく
モテるタイプではないだろうけど、私個人的には好きな感じの方でした。

職業はキチンとしたところにキチンとお勤めで
仕事に対する姿勢などなども素敵。

話の内容などテンポとかの相性も心地よく感じました。


。。。が



連絡途切れがちになってからもう一度してみたメールに、
お返事をもらうことは出来ませんでした。


残念です。


LINEではなく、メールなので
読んだかどうかもわかりませんが、仕方ない。


私とは合わないと判断したのか
婚活が面倒になっちゃったか
他に良い人が現れたか
仕事が忙しくなってしまったか
携帯が壊れてしまったか


真実はわかりませんが
音信不通になったというのが事実です。


落ち込み具合は想定内、むしろ想定より軽く済みました。

途切れがちになった当初の方が心ダメージが大きく、
この時の約一週間はとてもしんどかったです。


合間、合間にメールチェック。
きてない。。。の繰り返し。


その病み期を経て、
結果最後となったメールを送る時は

ある人からもらったアドバイス通り
いい返事がくることをイメージして送信したつもりだったんですけど
イメージが足りなかったんだか、実は返事来ないかもって思ってた意識の方が強かったのか。

こんな結果となりました。

あるさあるさ、こんなことも。


最後のメールは
重くもなく軽くもなく、また会えたらいいと思ってる旨を書けましたので
後悔のようなものはありません。

このメールしてなかったらもうしばらくイジイジしたかもですね。


慣れる必要はないけれど
婚活の場面ではさして珍しい事例でもなく(たぶん)、
いちいち落ち込んでいるヒマはないのだ!


私は結婚をしたいのだから。


婚活は、この人と関わりを持ちたいと、双方が思えて初めて成立するのだから。


このたびは、ちょっぴりしょっぱい区切りとなりました。