今回お送りするのは、事実こんなケースもあったりします。よくお読みください!

私たちは依頼者様の味方です。

失敗しないためにも連携・協力が不可欠です。

浮気調査 ケース3(失敗例)

 


依頼内容:妻の浮気調査

・専業主婦。勤務先で知り合った男を浮気?!とにかくすぐ調査してほしい。
・浮気相手の情報は車両のみ。ラブホテルの出入りは確認済。

妻の浮気が発覚し、許せない依頼者は妻を尾行し男とスーパー駐車場で会い浮気相手の車で移動したところを見た。しかし、その後尾行出来ず終了。依頼者が妻を問い詰めると証拠が乏しく、妻は言いがかりをつけられたと逆上しどうにもならないので証拠を撮ってほしいと依頼。
この時点で妻と浮気相手の警戒心は高まっていたようです。

しかし、依頼者は対象者(妻)の携帯電話のトークアプリを見て今日夜会うとの事で張り込みを開始。
依頼者の情報通り某ショッピングモール駐車場にて合流。しかし対象者(妻)の車両とは全く別の駐車場に浮気相手の車両が駐車し周りの目を気にしながら対象者(妻)は浮気相手の車の後部座席へ乗車し移動。この時点で既に非常に警戒心が高いと思いました。
その後、ラブホテル街へ対象車が入っていきました。特定のホテルに入り、いよいよ証拠撮影と思った矢先。調査員の車両の前に猛スピードで入り込む車両。
あろうことか、いないはずの依頼者(夫)の車だったのです。対象車両は、夫の車両にバックミラー越しに気が付いたようで急転回しホテルから離れていきました。

その後よほど警戒心を強めたのか妻は調査期間内に浮気相手と会わずに調査は終了してしまいました。
 

●失敗原因と対策●

 

こういったケースは多々ありトラブルに発展する事もあります。浮気をされてしまった悲しみ・怒り・動揺を隠せず感情に任せて行動してしまった結果、せっかくプロの探偵に頼んでも結果が得られなくなってしまいます。依頼者が感情任せに乗り出してしまい対象者にバレてしまうというケースが後を絶ちません。

依頼者様のお気持ちを察すると非常に胸が苦しいのですが、冷静さを失いかけたら私たちエフネット担当スタッフに、まずは相談してください。調査期間中24時間いつでもお話しを聞きます。探偵興信所エフネット群馬は依頼者様の心のケアを大切にしております。



また調査期間中は夫婦間で顔を会せる時も冷静さを保ってください。
これまで通りの態度・対応・行動で不自然さが出ないよう注意しましょう




浮気調査で知り得た証拠は「協議・調停・裁判で使用すべき時に使うもの」です。
それまでは水面下で法的な戦略を一緒に練っていきましょう!

 

 

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