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present for my angel

息子のために、感じたこと、思ったこと、考えたことを書き綴ります:)
いつか息子がこのブログに辿り着いて、自分の父親が毎日どのようなことを感じ、思い、考え過ごしていたのかを知ってくれると嬉しいです。

今日からブログを始めます。
続くかなぁ。。

まずはきっかけから。

僕は現在31歳、9月に子どもが生まれました。僕の父親も、31歳の時に僕が生まれてます。

ふと、その当時の父親と話してみたいなぁと思ったのです。

夜泣きやら何やら騒がしい僕を見て、何を思い、感じ、考えていたのかなぁと。
当然ながら、僕がしゃべれるようになった頃には父親も歳を重ねていて、31歳の父親とコミュニケーションを取る術はありません。

しかし、時を経て、もの凄いスピードで発展した情報技術により、それが可能になったのではないかと思うのです。
つまり、今を保存しておくことで、将来そこにアクセスできるようになったのではないかと思うのです。

なので、思い切ってアクションを起こすことにしました。子どもが将来ここに辿り着いてくれることを信じて。

どうしようもないことを嘆いたり、弱音を吐いてしまうこともあるかもしれません。
でも、それが本当の姿です。

君には強く格好いい父親に見えてかもしれない。例えそう見えてなくても、そうありたいと思っている。僕の父親がそうであったように。
これは見栄とか意地ではなく、男はそういう存在であるべきだと思うのです。古い考えかもしれないけど。だから、君にもそうあって欲しい。口で言うほど簡単じゃないけど、思いやりを持って、正々堂々と生きて欲しい。頑張ってね。

後半少し脱線しましたが、まぁこんな感じで細く長く続けていければと思います^^

でわでわ。