ン年ぶりに母校に行ってきました。
出身の学生劇団の公演を見るためです。
母校と言っても卒業してないので、
こっそり「ぼこう」とささやきたい
くらいな感じですが。
今まさに新入生歓迎シーズン。
いやあ、みんな若いなぁ。
満月の溝口(現役女子高生)で
免疫つけたつもりでしたが、
『群れ』の若い人たちにクラクラしました。
こっちが、なんだか「すみません」な
気持ちになっちゃいそうで、
改めて、オレおっさんになったんやな~、と。
今日はまさに新入生歓迎祭の当日で、
早く着いたんでぶらぶらしてたら、
中庭のステージの横で漫才の練習に
励む2人組が何組かいはって、
「あ~、このあとステージで出番なのね」とか、
「そんなステージのそばで練習せんでも」とか
思いつつも、
ボクの在学中は、やっぱり芝居の本番シーズンで、
芝居ばっかりやってたボクの記憶の中に
『漫才の練習をしてる人たち』というのはなくて、
なんだか、ちょっと損した気になりました。
も少し、色々楽しんどけば良かった。
まー、でも、春の公演は
じっくり稽古できたんで、好きだったな~。
学生劇団時分の最後の作品は、
『いかけしごむ』(作:別役実)だったと
思うんですが、また演りたくなりました。
なにがビックリしたって、
ボクらの頃から公演してた集会室に
エアコンがついてたこと!
真夏の公演も快適ね!! ステキね!
氷ブクロを配ったり、ウチワを配ったりしなくていいのね!!
ステキね! エアコン☆