終演後、余った米と水をもらって、ご満悦の横田江美さん☆
観て頂いた方は御存じですが、今回は本番中にご飯を炊きました。
ホントは別の話にしようと思っていたんですが、
『カデンツァ』執筆中に見つけてもたんです。
「厚生労働省 医薬品・医療用具等安全性情報 185号」を。
深夜でしたけどすぐにご飯を炊いて時間を測りましたね。
寝てるツマに悪いなー、思いながらもシャーシャー、米といでね。
30分の枠におさまるのん分かったんで、これはやれるな、と。
ボク、ホントは作品の裏話とかするのんキライなんですが、
『キャラクター・ピース』が生まれた夜のことだけは印象深くて、
つい、書き残すことにしました。
本番では稽古よりいっぱい湯気が
しゅーしゅー上がってくれて、
舞台の神様のおかげやなと思いましたね。
稽古で最初に炊いてみたときは、
ふた開けたらまだ水と米やって、
横田さんと稽古観てたツマと3人で笑い転げたり、
いろいろありました。
ベストな炊け具合を求めて、
何合ご飯を炊いたことか!
ま~、今回2ステですしね。
毎回、新品の米の封を切っても知れてるわ、と。
今、戒田家の冷凍庫の中は、稽古や本番で炊いた
ご飯でいっぱいです。スキマありません。
ホントに何合炊いたか分かりません。
その上、昨晩、なにも考えずに
冷凍うどんを買って帰ってしまい、
ホントにまったくスキマなくなってしまいました。
しばらくは、「チンしたあきたこまちパーティ」な日々です。
あ~、楽しかったぁ!