送辞 | ネムリノソコ

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おたいらに

niwa

日付ではおとといのことですが、大学の学生劇団の後輩で、

満月動物園に所属していたこともあり、

なにより長らく満月動物園の衣装を担当してくれていた、

丹羽浩子が新天地を求めて帰郷するとのことで、

送別会を開きました。


万感、思いを込めて呼び捨てなのですが、

丹羽とは7年の付き合いになるらしく、

このヒトととの出会いもまた、

現在の満月動物園を形作った大きな要素のひとつでした。


「新天地を求めて帰郷」というのが丹羽らしいと思うのですが、

ボク的には丹羽との別れも3度目になりまして、

1回目は満月動物園を辞めたときで、

2回目は衣装を辞めたときで、

3回目が今回の帰郷ということで、

最初の満月動物園を辞めたときは、悲しくて切なくて大変でしたが、

3回目ともなると、まー、なんのかんの言いながら、

今後も、付かず離れず……、違うな、

付いたり離れたり、しながら、いつかまた何かをどこかで、

一緒にやるんじゃないかな、と達観しております。


本当は、もっといろいろ書きたかったはずなんだけど、

ま、こんなところで。


今まで、力を貸してくれてありがとう。

一緒に仕事が出来て楽しかったです。

出会えて良かったと心から思えるヒトの一人です。


新天地でもガンバッてね☆


送辞!