なぜ、あなたは野球肘になってしまったのか? | 足底筋膜炎、オスグッド、シンスプリント、半月板損傷の治療 成長痛、スポーツ障害の治療 痛みの駆け込み寺 快しん整体 和歌山海南院

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皮膚や筋肉に対して特殊な働きかけをすることで自然治癒力を引き出し、痛みや症状から早期に回復、改善させる療法を行っています。

なぜ、あなたは野球肘になってしまったのか?

野球肘になった原因をお医者さんから指摘されたこともあるかもしれませんね。

 

・練習のし過ぎ
・投げ過ぎ(オーバーユース)

 

などと言われたことがある方もいるでしょう。

 

しかし、活躍しているプロ野球選手はあなたの何倍も練習をして、何倍もボールを投げているはずですが、野球肘にはなりません。もし、投げ過ぎや練習のし過ぎだけで、野球肘になるならプロの選手は全員、肘を痛めてしまっているはずです。

 

また、同じチームで同じように練習をして、同じくらいの年代でも、野球肘になる子とならない子がいます。なぜでしょうか?

 

野球肘の本当の原因をわからないまま、やみくもに治療を行っても時間とお金が無駄になるばかりか、症状が悪化してしまうことだってあります。

 

 

発症して1か月経過しても野球肘の痛みが軽減しないなら、治療方法が間違っています

大切なことなので何度も言いますが、野球肘は適切に対処すれば早期に回復していく症状です。

 

もし、野球肘を発症してから、1ヶ月以上経過していても少し楽になったとか、痛みは変わっていなくてむしろひどくなっているのであれば、野球肘が治りにくい症状だからではなくて、治療法が間違っている可能性があります。

 

もしあなたが現在以下のような治療を受けているとしたら、早期回復は望めません。これらは望ましくない治療法であり、これらの治療を行っている場合は今すぐやめてください。

 

・アイシング

・湿布、スプレー式鎮痛消炎剤
・電気治療
・ストレッチ
・マッサージ
・超音波治療
・痛み止めの注射
・筋力トレ
・手術(野球肘で手術が必要と医師から言われた場合でも、回復する可能性はあります)

 

実際、あなたは適切な働きかけをして治すことに専念すれば、わずか6~8回の施術で治ってしまう野球肘に、数ヶ月も、ひょっとしたら何年も悩み続けているのではないですか?

 

はたして、これらの治療方法は本当に有効なのでしょうか。

 

さまざまな患者さんを診てきて、むしろ上記のような治療を繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して治りづらくなっていることが分かっています。

 

とくに、痛みどめの注射、痛みを伴うようなストレッチやマッサージは、かえって症状を悪化させてしまうので今すぐにやめてください。


NEXT:そもそも野球肘とはどういう症状なのでしょうか?


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