【ショー】
プロローグからとにかく楽しい！前回の星組と同じようにゴンドラでの登場ですが、歌詞が凄い
だいもん(望海風斗さん)の「ようこそ俺の海へ」から始まり、「泣き虫プリンセス」、「壁DON DON DON」…
これが野口先生だから、と言われれば、ですよね、と納得できてしまうのはヅカヲタの性でしょうか（笑）
ですが、海をモチーフにしたセットや衣装が華やかで、プロローグの客席降りもとても楽しく…
周りの方も皆さんポンポンを持って楽しく踊っていました
もちろん私も
ここからはいくつか印象に残ったシーンを。
ロケット！
星担としてはあやな(綾凰華さん)がロケットのセンターということで、どんな風に出てくるのか？とドキドキしながら見ていました。
最初の 、あやなの登場前はだいきほが銀橋で歌いながら後ろにロケットガールズがスタンバイ。
ここの銀橋での２人が凄く可愛くて、透きとおる歌声に聴き惚れて…
そしてあやな登場！！
真っ白なお衣装で、どーんっ！と登場し、「綾凰華、雪組生デビューです！！」なキラキラ感。
そして、宝塚初観劇だった友達からも大好評だった、「海の見える街」の場面。
誰もが聞いたことのあるジブリの名曲で、どこか「ラ・ラ・ランド」を彷彿させるような世界観。
私のオペラはずっと緑のワンピースを着たあゆみちゃん(沙月愛奈さん)に固定されていました。
あの可愛らしさで研15っていうのが恐ろしい。あゆみちゃんは入出の大人っぽい雰囲気と舞台での娘役らしい可愛さのギャップに惹かれます。そして学年と経験に裏打ちされた技術力…。
ドSの時も思いましたが、雪組の娘役さんってショーの可愛さが堪らないなぁと思います。
踊ってる時のしなやかさがとても綺麗で。娘役さんのダンスシーンが凄く好きです。
そして、「(あなたもそんなことある？)」で始まる「Diary」の場面。
いや、ほんとに感動的なんですよ。今までの舞台映像がスクリーンに映り、だいもんの暖かい歌声が響く。サヨナラかなと思ってしまうくらい感動的な演出、でも笑ってしまう。
本当に、あやこちゃんもまさか自分の書いた一文が宝塚大劇場で歌われるとは思わなかっただろう…
続いて、「暴風雪(Blizzard)」の場面。GENERATIONSのHard Knock Daysでガンガン歌い踊る。バックにはフラッグが翻り、あーさが「二階席ぃぃ！」とオラオラ煽る。コンサート見に来たんだっけ？と思うくらいの盛り上がりでした。あやか(彩凪翔さん)もカッコイイ
スクリーンに映るそれぞれの名前と映像も素敵でした
スクリーンに映るそれぞれの名前と映像も素敵でした野口先生LDHも好きなのかな？
ex)A-EN ARIversion
そしてジャニヲタとしては、ついに…！と言いたくなる、「アンダルシアに憧れて」での男役群舞。ダークスーツの衣装を見慣れていたので少し驚きましたが、あの柄、あの色での世界観がアンダルシアらしいとも思いました。
アンダルシアといえばカウコンのメドレーに聡ちゃんがメンバー入りし最高に湧いたのが記憶にありますが、やはりあの曲は「踊れる人」というイメージの曲。スーツでがっつり踊る男役群舞にはぴったりの選曲でした。そしてそのスーツを着こなすあやな…！ガイズ新公を彷彿とさせる最強のかっこよさでした
他にも書きたいシーンはあるのですが、あまりにも時間がかかり書ききれないのでひとまずここまででアップします。
情熱の夜に、デュエット、パレードなどに関しては次回もしくはこの記事に加筆ということで。
早く新公の記事もアップしたい…！と時間に追われるろっさでした