春海のブログ
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どこにでも転がっている、大きなもの

桜の時期に・・・

今日、夕暮れの川沿いにぽつんと座り、

桜を眺めた。


明日から社会人、残された最後の浮遊時間。


朝から色々と雑務をこなし、

ご飯を食べ、

買い物に出かけ、

桜を眺めに・・・


特別なことなんてなにもしてない。

ひとりぼっち、ベンチに腰かけ。


それでも、僕はそれでシアワセを感じていた。


“真の安心は、持っている物のなかにはなく、物を持たなくてもできることのなかにあります”

(byオグマンディーノ)


何もなくて幸せ。

そこにいるだけで幸せ。


幸せは“なる”ものでなく、“気付く”ものだと思う。

転がっているものに、いかに気付くか。


簡単だよね、幸せ。

でも、それがとてもとても、大きな宝物。









食べること

食べることについて。

生きることは、食べること。

いや、食べることは、生きること。

とにかく、人生にとって大事なことだ。


昨日、とある悩み事から少し解放された。

彼女と行った近所のハンバーガやさん。

ウマイんだ、これが。


自分の方向を考えていた。

このまま進んでいいのか不安だった。

自分の幸せってなんだろう?

そのためにドコに向かうべきなんだろう?


悶々していたけど、

おいしいハンバーガーを食べ、ひとまず幸せ絶頂。


自分の方向や生き方に確信は持てずとも、

目の前にあるこの幸せは疑い得ない。

おいしい食べ物を食べることで、

“とりあえず、こうやってすぐそこにある幸せを大事に生きたいんだ”

と、再確認。


目の前の小さな幸せは他にも数あれど、

自分を立ち直らせるほどの幸せって、“食”にあるんじゃないかな?


だって、食べることは生きることなんだ。

そこで満足を得られれば、

“とりあえずだいじょぶでしょ??”

って、また前を見て歩き出せる勇気がわいてくる。

きっとね。

そしたらもう、こっちのもんでしょ!!!



うまいもん、食べよう!!!

さぁ、今日はなに食べよう???