夏蕨という言葉が存在するのかどうか?同じ疑問は以前にもブログで自問したことがあります。でも,あるかないかは別にして,何となくお判りいただけると思います。

 

きょうは朝からあまりいい天気ではありませんでした。予報では昼から雨になるとか。しかし,そんなこと気にしていたら何にもできません。昼ご飯を山の上で食べることにして,10時頃家を出発しました。もちろん,念のためザックの中には雨傘を。きょうの目的地は近場の大坂山(おおさかやま=426m)にしました。

 

呉(くれ)ダム湖畔の駐車場を出発したのは10時30分頃。車道を串刺しに登山道を歩きます。

途中木耳(きくらげ)を見つけ,そのたびに摘み取ってザックを降ろしてビニル袋に詰め込んだので時間をかなり費やしました。頂上に着いたのは丁度12時頃でした。わたし一人です。

 

きょうは雲が多く,故郷の霊峰英彦山(ひこさん=1,200m)には雲が乗っかっていました。

で,周囲を見渡すと,蕨があるではありませんか。夏蕨です。

昼ごはん前に15分ほどかけて一握り摘み取りました。

 

昼食を終えて今度は反対側の斜面を見ると……,あるではありませんか。蕨です。またまた15分ほどかけて一握り摘み取りました。

きょうの成果?戦利品?いや,やはり山の幸でしょう。今晩は蕨の卵とじ,明日の朝は蕨と豆腐の味噌汁にしましょう。山の恵みに感謝です。

 

山菜採りを終え,オカリナでも奏でようかと思ったところ,老夫婦(?)が登ってきました。わたしのオカリナは人様に聞かせるようなレベルではありません。しかたなく,西の方の「薬師の頭」と呼ばれるピークに移動しました。そこで眼下に田川市とその周辺を眺めながら一人下手なオカリナを吹いた次第です。ただ今練習中の曲は「北上夜曲」。ご存知のかたもいらっしゃるでしょう?

 

 ♪匂い優しい 白百合の

 濡れているよな あの瞳

 想い出すのは 想い出すのは

 北上川原の 月の夜

 

するとまたもや先ほどの男女カップルが……。

早々に下山しました。

以上