こんにちは藤井です。
僕は本を書いてみたいな~とか出版に興味がある!という
人のために、アドバイスしたりコンサルしたりしてそれを
形にすることが仕事のひとつなんですが、ほとんどの人が
勘違いしているなと思うんです。
自分には才能がないから本なんて・・・
こんな勘違い。
出版という分野に限らず、あらゆるチャレンジを諦める
理由です。
なにも僕は才能は一切不要です!なんてことは言いません。
才能はあったほうがいいんです。
その上ではっきりと言えば、
才能のない人間なんていません。
ちょっと僕自身の体験を話します。
僕は塾の先生もしていたんですが、そのとき担当していた
中学生に男の子で運動はできるけど勉強は全然という子が
いました。
当然勉強ができなければ嫌いになります。
授業ではふてくされるは宿題はやってこないはで僕は毎時間
とても苦労していました。
なぜこのくらいの英単語が覚えられないんだ?
なぜこれだけやらせてもテストの点が上がらないんだ?
そんな疑問が毎日のように頭の中に浮かんできました。
でもそんなあるとき、その子とちょっとした雑談をしていたとき、
全ての疑問が一気に雲散霧消したのです。
以下当時の会話
生徒=生 筆者=僕
生:「あしたの授業は楽だからよかった~」
僕:「へー、あしたなんの授業なの?」
生:「百人一首やるんだって。俺得意だらさ。」
僕:「意外だな、全部覚えてるのか?」
生:「いや、置かれてる札の位置を全部覚えちゃうから、すぐ
取れるんだよ。」
・・・・・・・・
え?
なにがすごいか今の会話からわかりましたか?
そう、彼は一瞬で数十枚以上ある並べられた札の位置を完全に
記憶していたのです。
本人はさも当たり前のことのように話していましたが、僕は度肝
を抜かれました。
自分では自分の才能に気付かない。
その感じをわかっていただけましたか?
自分では当たり前だと思っていることが、実は凄いことだったなんて
ことがあるんです。
なのであなたもぜひ、自分には才能なんてない、という認識を
改めて、自分の中の当たり前に注目してみてください。
ありがとうございました。
