僕は卑怯な怠け者です
やる気がおきません
映画ばっか見て世界を見たつもりになっている自分がバカらしくなる時
曲作って歌って自己満で終わっていくライブ、ライブ、ライブ。
そんなにやってねーけど
ちょっと気になってた子に告ってもないのにフラれたり
CDを買いあさって好きでもないのに聞きまくってみたり
どこにもいかないものを手元に残して置きたい今日この頃
今日も元気です
明日は学校に行こう
嫌でもどーでもよくなっても今は思ったことをやることが自分のアイデンティティーになっています
というのも口だけなのか、ただ音楽は続けてます
嘘八百の自分自身にようやく気がつき自分の周りのものが全部虚構に見えてたまりません
コンクリート、ラーメン屋、セブン、信号、パチンコの音(やったことないけど)、改札を抜ける機械音、世界を取り巻くお金、いちゃつくカップル、キャッチのお兄さん、人を雇ったり雇われたりするわりには人の上に人を作るのはよくないという大人、まだ早いイルミネーション、声、足音、階段の段数、クーラーの位置
ま、いっか
こうして僕は大人に近づいていく