母は10月に入院したまま
現在も治療中です。

今回は離島ならでは
地域医療の問題点に
ぶつかる事ばかりでした。

まず、入院の際に
主治医が存在しない事!
週に一度しかない
リウマチ外来の担当医は
大学病院からの派遣で
入院する際、主治医に
なる事ができません。

入院して治療をするとは
なったものの、主治医が
いないと話にならない!

まずは主治医になってくれる
先生を探す!!!

もし主治医が見つからない
場合は本土の病院へ入院
となります。と告げられる

え?????
そこには親戚もいないのに
母一人で大丈夫なのか?
いくら完全看護とは言え
一人置いておくのは
とても心配!

とにかく主治医になって
くれる先生を見つけて
もらおう!

外来で2時から診察に入り
主治医が見つかるまで
2時間以上ずっと診察室に
閉じこもっていたと思う。

外にはまだ診察を待つ 
患者さんが多くいた!

先生も必死に主治医を
探してくれて、引き受けて
くれる先生が見つかった。

とりあえずはここの病院で
治療が出来る事に安心しました。