初七日を迎えるとき、
いつも思うのだけど、まだ七日しかた経っていないという事にびっくりする。
もうずっと前にお別れしたような気がしてならない。
2019年に龍太郎、2020年に李子、2021年に杏子、
そして今年、ピョリが旅立った。
時の流れは変わる事がないはずなのに、小さな家族に関しては倍速のような気がして、龍太郎の旅立ちに至っては十年も前の事のように感じてしまう。
あの子たちを想う時間は、わたし達の時の流れではなく、あの子たちが感じていた時の流れと同じなのかもしれない。
まだピョリの身体があった時、傍にいっては頭を撫でていた。
息を引き取った時からずっとそうだったのだけど、
撫でてあげるとゴロゴロと喉をならす音が、不思議と聞こえた。
多分、わたしの心が、聞いていた音なのかもしれない。
ピョリ、仲良しの杏ちゃんと逢えた?
お空組のみんなと、一緒に過ごしている?
