なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-北京前
なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-メキシコ戦

試合写真は2007年3月10日、国立霞ヶ丘、W杯予選、メキシコに2-0で勝った試合、
目の前で左サイド宇津木からのクロスを澤が決め先制、喜び合う澤と宇津木、荒川、宮本、宮本の後ろは宮間かな。
試合前写真は、2008年7月、国立西が丘、北京五輪を真近に控えたベレーザx岡山湯郷ベルの試合前、
なでしこジャパンメンバーをラモスが激励に訪れたセレモニー。みんな良い笑顔で僕の好きな写真だが、宇津木一人が浮かない顔。
ここに写っているメンバーで今もベレーザに残っているのは岩清水一人。毎度の事だけど、
バックスタンドは殆ど観客がいなかった。帰りの埼京線でまたベレーザのメンバーに出くわしたっけ。

「もっと簡単に勝てると思っていた」という一部マスコミ、
一部マスコミというか特ダネ小倉さん(「5-0くらいで勝てると思った」)やスッキリ阿部さん(「前半、点を取れなくて控えの層が厚くない」)、
サッカー知ったかぶって語らないでくれよ、毎度毎度。

澤の代役として宇津木が、
ザックジャパンは本田の代役として柏木が起用され、
なかなかゴールが奪えなかったという共通点があったけど、
大会の初戦で、しかも格下相手というのは難しいもので、
なでしこは、北京五輪の初戦NZL、W杯初戦もNZL相手にてこずったし、
ジーコジャパンの時もホームの北朝鮮相手にロスタイム大黒のゴールでやっと
勝ったじゃない。
だから宇津木も柏木も別に悪くはない、しかも宇津木は前半しか出ていない。
確かにあの二人ならもっとやれると思ったけど。

なでしこの初戦の前半は岡田ジャパンのように、
足元足元のパスを廻しているだけ、縦の速いパスが出ない、
スペースを使えてないサッカーだったけど、
あのメンバーで公式戦を戦った事もなかったし、
高瀬はじめW杯不完全燃焼組は存在感示したくて力入り過ぎていた。
高瀬は近賀がオーバーラップしているのに、
近賀を使ってコンビネーションで崩せない。
高瀬はチームでもレギュラーを奪われ、
代表でも出番が少なく、しかも本来はFWなので、
ゴールを欲しがっているのは解るがもっと周りとのコンビネーションを深めないと、
更に出番が減ってしまうと思う。
鮫ちゃん、宇津木、上尾野辺とキープ出来る左サイドに偏って、
タイがそちらに人数が引きつけられ、
右サイドにスペースが出来ていたけど、
視野が狭くて逆サイドへの展開が少なかった。

宮間がいてくれれば、、、、と思っていたら、後半頭から出て来た。
本当は使いたくなかったと思うけど。
宮間は流石で、
宮間にボールが渡る直前から永里や川澄が信頼してスペースに飛び出せる様になり、
しかもダイレクトで宮間から流石なパスが出始めた。
また、高瀬に代わって入った大野も流石で、
近賀とも長年一緒にやっていたこともあり、
左から宮間、右から大野と近賀で崩せるようになった。
でも初ゴールは中央、上尾野辺と川澄の幼馴染みコンビのゴールも綺麗だった。

あるスポーツニュースで「最後は運も味方してオウンゴール」と言っていたけど、
完全に崩していて運でもなんでもない。
タイDFが触らなくてもちゃんと安藤が詰めて来ていたし。

韓国は強かったし、上手かった。
特に4番CBシムソヨンのカバーリングが速くて、
安藤はフィニッシュに持ち込ませてもらえなかった。
日本のパスミスや芝への戸惑いや運動量が落ちた事もあり、
ポゼッションを許す時間が予想以上に長くなってしまったけど、
韓国はゴール前の崩しのパターンがなくて、あまり恐くはなかったので、
負ける気はしなかった。
ただチソヨンのシュートはレベルが高くて綺麗だった。

川澄は心配してしまうほど凄い運動量で献身的なディフェンスしていたけど、
チェイシングしすぎて、二列目と距離を開け過ぎていた。
後半の宮間、
こんなにも活躍しない宮間を見たのは初めてだった。
澤も初戦で、かなり疲労していたけど、
前半終了間際、ここぞという時間での攻め上がりは流石だったし、
川澄のシュートフェイントからの大野へのパスも上手かった。

疲労を考えて川澄を丸山に代えると思っていたけど、
川澄のディフェンスと持久力はかなり信頼されているのだと思う。

3戦目は山場のオーストラリア戦、
1.2戦フル出場の近賀、鮫ちゃん、川澄の回復が少し心配。
オーストラリアはタイ戦メンバーを落として、
日本より休息も数時間長い。
でもメンバーを落としたとはいえ、タイに何度か攻め込まれ、
ゴールも許し、不安定なDFを露呈していた。
一番早く中国入りしたけど、冬の南半球から来ているのも関係してるのかな?

全勝に越した事ないけど、
残り1勝2分けでも2枠に入れるかもしれないし、
2勝1分けなら多分OK。
とにかく豪、北朝、中に勝ち点3を与えない事。
あらためて、地震と津波の被害を受けた方々に、心からのお見舞いを、そして亡くなられた方々に心からのお悔やみ申し上げます。被災地が少しでも早く復興出来るよう、お祈り申し上げます。

先週はお盆休みだったので、

8/14:駒沢でベレーザx福岡、
8/17:朝から炎天下の都庁で東京都名誉大賞,スポーツ大賞授賞式、

なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!

(17の午後は高尾山へ、友達んちに泊まるも体調崩し)
8/18の西が丘での練習公開見学は泣く泣く断念し、友達んちにもう一泊。
この8/19は、なでしこジャパンxなでしこリーグ選抜にRさんと行って来た。
8/21は日体大x常盤木に行きたかったけど雨だし用事もあり断念、
なで活予定は3つだけ実現。

さて、久しぶりの東京国立でのなでしこ試合。
リーグ選抜の星川監督は、
ポテンシャルの高い菅澤と、本来はボランチの宮本の、168cmコンビの2top,
元陸上選手で俊足の清水を左サイドバックで起用し、
高さとスピードで、しっかりなでしこジャパンを良い意味で苦しめる采配を仕掛けて来た。

それでも前半はコンビネーションの違いを見せつけ、
なでしこは苦もなく3点を取った。
代表で久々見たサイドの矢野のオーバーラップも良かったし、
元FWの近賀のゴールも久しぶり。
丸山川澄コンビのゴールも持ち味発揮していた。
川澄なほはスピードもあって運動量が多いけど、ここぞという時のシュートの精度も高い。
芸能活動が多くて心配だったカリナもそれなりに動けていてホッとした。
岩清水がアジア最終予選のタイ戦出場停止ということもあり、
後半は田中と矢野がCBを組んだが、
やはり岩清水のいないディフェンスラインは前半に比べ不安定だったし、
後半から入った木龍のスピードに手こずった。
上がりまくっていた近賀が珍しくすぐリトリートしなかったなでしこの右サイドの裏のスペースを木龍が突いて,
なおかつ田中も振り切られ、瞬間なでしこは1-2の数的不利となり、
澤が急いでリトリートしたが、見事にゴールに結びつけられた。
ベレーザで3topの左をやることも多い木龍、
近賀がチームメイトだった頃はきっと紅白戦でこういう場面もあっただろう。

この試合をアジアの対戦相手に研究されたくないな、、、、。

FW、下のカテゴリーでは一緒にやっていた高瀬と永里は気合いが入っていたけど、
周りとのコンビネーションがやはりレギュラー組みたいにはスムーズじゃなかった。
朝日新聞の景品が当たるスコア予想を3-1にしたので、
当選か!?って思っていたのに、
最後あと1分というところで3-2になってしまった。

残り、たった5分の所で(15.16.17と~)ピッチに登場した3人のうちの福岡から唯一選ばれた川村と、
狭山から唯一選ばれたレフティ渡辺だったけど、
川村が永里からボールを奪取し前線に送り、
最後は渡辺が矢野からPKを奪い、そのままゴールを決めた。
短い時間だったけど充実していたことだろう。
なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!

雨だし東京では人口の減るお盆休みだし土日じゃないこともあってか、
観衆は意外と伸びなかったけど、
でも、試合後の観衆の表情が凄く満足げで、僕もなんだか嬉しかった。


なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!
復活後この時期のオールスターは、毎年必ず観戦してるけど、
今年は震災復興&凱旋試合という形になった。
前回国立でのオールスターには、まだマリーゼ1年目の鮫ちゃんは選ばれていなくて、千駄ヶ谷駅に向かう時、
私服で歩いていたっけ、ライトブルーのノースリーブを着ていた。



去年はオールスターに選ばれていた安田選手、浴衣が可愛かったけど、
右手を怪我していたみたいだった。
その手で一生懸命サインに応じてた。
代表も夢ではないから頑張ってね。

97年のジョホールバル直後、2002日韓W杯の頃の様なメジャーマスコミによる無神経な報道や騒ぎも少しだけ収まって来た今日この頃。
ほぼ全ての報道見てたけど、女子サッカーを継続して普段のリーグから見てるジャーナリストはやっぱり皆無、
スタジアムでサッカージャーナリストやスポーツライターさんらしき人を見た事もない。
アピール下手の僕だけど、このジャンルは自信持って語れるから、なでしこ関連の取材等、お仕事待ってます!
機会あったら、過去の写真とかもアップして行こう。
駅で一緒に写真に納まってくれた澤選手や高卒直後の可愛かった鮫ちゃんとか、、、。

運動は危険レベルという最高気温の高かった8/14。
宇津木、中地、澤、近賀、大野、南山が去り、豊田の急な引退まであってかなりメンバーが変わったベレーザ、氣が付けば若かったイワシが今やキャプテンマークを巻いているけど、風格さえ漂わせていた。
岩渕はケガでベンチ入りせず、グッズ売り場にいて、この試合出場のW杯チャンピオンメンバーはイワシ一人だし、お盆休みだし、暑かったからか、帰国直後のINACの試合の様な騒ぎはなく、従来より一寸多い観客数程度で、結構良い感じのスタンドで、安心した。
このメンバーではすっかりベテランになった弥生ちゃんと3top右の田中が何度もぶつかってしまう,ベレーザらしくない、まだ機能し切っていない部分もあったけど、福岡が相手なら常に主導権を握って試合を進められたこの日のベレーザ。
澤、近賀、大野の不在は勿論凄く感じたけど。特に近賀の躍動感を失った喪失感が大きい。

福岡から遠征に来て、暑い中闘い、0-5で破れたけど、GK澤田のファインセーブもあり、点差よりも内容は良い試合を魅せてくれたアンクラス。
なでしこジャパンよりいち早くW杯ファイナリストになった妹分のU-17代表だった楢本、リーグでは苦しい戦いが続き、あの時のような輝きを見せる事は出来ないけど、頑張ってね。

8/19は見に行くけど、マスコミが「凱旋試合」と呼んでいる事が気に入らない。
ロンドン五輪アジア最終予選のためのテストマッチなんだが、、。
選手、特に宮間は冷静だと思うけど、、、、。

試合後、ファンクラブのスタッフとして中地や豊田や四方が働いていた。
彼女達だって国民栄誉賞を貰う資格があったけど、ほんの一寸の運命のあやなんだよね、、、、。

なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-今はスタッフの豊田
なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-がんばれ楢本
なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-代表として挨拶のイワシと永里妹
なでしこ(女子サッカー)観戦歴23年です!-笑顔もイワシと弥生ちゃん、ギャルな原ちゃん