

試合写真は2007年3月10日、国立霞ヶ丘、W杯予選、メキシコに2-0で勝った試合、
目の前で左サイド宇津木からのクロスを澤が決め先制、喜び合う澤と宇津木、荒川、宮本、宮本の後ろは宮間かな。
試合前写真は、2008年7月、国立西が丘、北京五輪を真近に控えたベレーザx岡山湯郷ベルの試合前、
なでしこジャパンメンバーをラモスが激励に訪れたセレモニー。みんな良い笑顔で僕の好きな写真だが、宇津木一人が浮かない顔。
ここに写っているメンバーで今もベレーザに残っているのは岩清水一人。毎度の事だけど、
バックスタンドは殆ど観客がいなかった。帰りの埼京線でまたベレーザのメンバーに出くわしたっけ。
「もっと簡単に勝てると思っていた」という一部マスコミ、
一部マスコミというか特ダネ小倉さん(「5-0くらいで勝てると思った」)やスッキリ阿部さん(「前半、点を取れなくて控えの層が厚くない」)、
サッカー知ったかぶって語らないでくれよ、毎度毎度。
澤の代役として宇津木が、
ザックジャパンは本田の代役として柏木が起用され、
なかなかゴールが奪えなかったという共通点があったけど、
大会の初戦で、しかも格下相手というのは難しいもので、
なでしこは、北京五輪の初戦NZL、W杯初戦もNZL相手にてこずったし、
ジーコジャパンの時もホームの北朝鮮相手にロスタイム大黒のゴールでやっと
勝ったじゃない。
だから宇津木も柏木も別に悪くはない、しかも宇津木は前半しか出ていない。
確かにあの二人ならもっとやれると思ったけど。
なでしこの初戦の前半は岡田ジャパンのように、
足元足元のパスを廻しているだけ、縦の速いパスが出ない、
スペースを使えてないサッカーだったけど、
あのメンバーで公式戦を戦った事もなかったし、
高瀬はじめW杯不完全燃焼組は存在感示したくて力入り過ぎていた。
高瀬は近賀がオーバーラップしているのに、
近賀を使ってコンビネーションで崩せない。
高瀬はチームでもレギュラーを奪われ、
代表でも出番が少なく、しかも本来はFWなので、
ゴールを欲しがっているのは解るがもっと周りとのコンビネーションを深めないと、
更に出番が減ってしまうと思う。
鮫ちゃん、宇津木、上尾野辺とキープ出来る左サイドに偏って、
タイがそちらに人数が引きつけられ、
右サイドにスペースが出来ていたけど、
視野が狭くて逆サイドへの展開が少なかった。
宮間がいてくれれば、、、、と思っていたら、後半頭から出て来た。
本当は使いたくなかったと思うけど。
宮間は流石で、
宮間にボールが渡る直前から永里や川澄が信頼してスペースに飛び出せる様になり、
しかもダイレクトで宮間から流石なパスが出始めた。
また、高瀬に代わって入った大野も流石で、
近賀とも長年一緒にやっていたこともあり、
左から宮間、右から大野と近賀で崩せるようになった。
でも初ゴールは中央、上尾野辺と川澄の幼馴染みコンビのゴールも綺麗だった。
あるスポーツニュースで「最後は運も味方してオウンゴール」と言っていたけど、
完全に崩していて運でもなんでもない。
タイDFが触らなくてもちゃんと安藤が詰めて来ていたし。
韓国は強かったし、上手かった。
特に4番CBシムソヨンのカバーリングが速くて、
安藤はフィニッシュに持ち込ませてもらえなかった。
日本のパスミスや芝への戸惑いや運動量が落ちた事もあり、
ポゼッションを許す時間が予想以上に長くなってしまったけど、
韓国はゴール前の崩しのパターンがなくて、あまり恐くはなかったので、
負ける気はしなかった。
ただチソヨンのシュートはレベルが高くて綺麗だった。
川澄は心配してしまうほど凄い運動量で献身的なディフェンスしていたけど、
チェイシングしすぎて、二列目と距離を開け過ぎていた。
後半の宮間、
こんなにも活躍しない宮間を見たのは初めてだった。
澤も初戦で、かなり疲労していたけど、
前半終了間際、ここぞという時間での攻め上がりは流石だったし、
川澄のシュートフェイントからの大野へのパスも上手かった。
疲労を考えて川澄を丸山に代えると思っていたけど、
川澄のディフェンスと持久力はかなり信頼されているのだと思う。
3戦目は山場のオーストラリア戦、
1.2戦フル出場の近賀、鮫ちゃん、川澄の回復が少し心配。
オーストラリアはタイ戦メンバーを落として、
日本より休息も数時間長い。
でもメンバーを落としたとはいえ、タイに何度か攻め込まれ、
ゴールも許し、不安定なDFを露呈していた。
一番早く中国入りしたけど、冬の南半球から来ているのも関係してるのかな?
全勝に越した事ないけど、
残り1勝2分けでも2枠に入れるかもしれないし、
2勝1分けなら多分OK。
とにかく豪、北朝、中に勝ち点3を与えない事。






