秋田県湯沢市のコミュニティ放送局、
エフエムゆーとぴあ☆ゆーとぴあです。
今年度第三回目となる里山作りが、
昨日、
湯沢市雄勝のR.N.森のくまさん所有の里山で開催されました。
昨年度までは、
秋田県から借り受けた「ゆーとぴあ手作りの森」(湯沢市山田)で
10年とちょっと、
里山の整備を行ってきましたが、
今年度からは活動場所を移動☆
ご厚意で休憩スペースとおトイレもお借りしちゃって・・・
駐車場に車を停めて、ふと見るとそこはもう今回の里山
傾斜もなだらか、樹種も豊富、子供達は一気に野生児にw
下草刈りをしたり、
除伐(育てたい・残したい木を除き、余計な木を伐ります)作業をする中で、
うるしも発見!!(これがまた意外に多かったりして)
自然ですから、
危ないものももちろんあります。
でも、知らないでいることが一番危ない。
除伐作業の中で、
「こういうのが‘うるし’って言うんだよ。さわるとかぶれるよ、大変だよ。」
って教えます。
瑞々しいグリーンと茎の鮮やかな朱赤が目を引きます。
*画像はフリー画像をお借りしました。
子供たちは新しいことをどんどん吸収してくれるので、
その後は、
「これ、‘うるさい’(!?)じゃない!?さわっちゃダメだよ!!」
なんて(笑)。
子供たちにはもう一つ、
大事なお仕事がありました。
ウッドデッキを設置していると、
真冬の積雪の重みでウッドデッキが沈んでしまいます。
それを防止する為の道具を、
大人の指導のもと、
みんなで製作します。
ウッドデッキを支える柱の根元近くにストッパーを付けるのですが、
そのストッパーを作るのが子供たちの役目。
「もし秋にみんなでウッドデッキに座った時にウッドデッキが沈んだら、
皆さんの責任です(笑)!!」
・・・な~んて、
森の案内人さんに言われた子供たちは、
「えーーーー!!!」
と言いつつも、ちょっと嬉しそう。
責任重大なことを任されるの、悪い気しないもんね(笑)。
そんなこんなで、
女性陣と子どもたちが作業してんだか遊んでんだか(笑)、
・・・な間に、
男性陣はウッドデッキを製作中。
手前の方と向こうにいらっしゃる方の大きさの違い、わかります?
向こうの人、ちっさ!!
・・・相当大きいウッドデッキが出来る模様です(笑)。
「ここに家建てちゃうんじゃないの!?」
ってくらい本格的な作業(笑)。
測量の機械があった時は驚きました。
じぇじぇじぇ! ( ‘ jjj ’ )
前回の里山で製作したウッドデッキを解体して、
今回の里山に運んでありましたので、
その材料を慎重に組み合わせて作っていきます。
足りない柱は、
除伐で出た生木を使用。
林業のプロが、
まるで鉛筆を削るかのようにチェーンソーで木を削る速さに感動w
そうしている間に、
今度は子供たちが家を作ってましたw
背景の緑と同化してわかりにくいかな?
もともと生えていた中くらいの木に、
除伐で出た葉っぱ付きの長い枝をもたせかけて、
どっかの原住民の家、みたいな家を製作
「これは、やねにつかえるよ!」
って大きなホウの葉を持ってきたり、
「これでゆかをつくろう!」
って短めの太い枝を集めてきたり、
「ここに‘うるさい’の木がはえてる!!のこぎりできろう!!」
・・・という場面で4年生のお兄さんがノコギリを持って登場。
素早い速さで切ってくれました。
などなど、
子供たちも一生懸命考えながらどんどん家を形作っていきます。
私も童心にかえって参加してしまいましたw
さっきの画像だけではわかりにくい、と、
同じアングルでモデルに入ってもらい撮りました。
一気に家っぽいでしょ(笑)??
最終的に、子供5人を収容出来る家が出来ました
前の二人のお子さんが顔に当てているのがホウの葉。
目の部分をくりぬいてお面にして遊ぶことも出来ました~。
この家、
次に里山を訪れる時にはどうなってるかなー?
「こんどいったら、ぶらんこつくりたい!!」
・・・子供たちの夢は無限です。
「ブランコもいいけど、滑り台もいいよね!!」
・・・親の夢も無限です(笑)。
9時頃から始めたそれぞれの作業もお昼には終了。
ウッドデッキも、
床板を敷く手前まで出来上がっていました。
次回は、
子供たちも釘打ちを手伝わせてもらえるんじゃないかな?
こんだけ広いウッドデッキだから、
各自、かなづち持参で行った方が良さそうね(笑)。
関係者の皆さん、
ご指導に当たって下さった皆さん、
ご参加下さった皆さん、
どうもありがとうございました!!!
また次回、
山で会いましょう~~!!
【by kyocchi】
エフエムゆーとぴあ☆ゆーとぴあです。
今年度第三回目となる里山作りが、
昨日、
湯沢市雄勝のR.N.森のくまさん所有の里山で開催されました。
昨年度までは、
秋田県から借り受けた「ゆーとぴあ手作りの森」(湯沢市山田)で
10年とちょっと、
里山の整備を行ってきましたが、
今年度からは活動場所を移動☆
ご厚意で休憩スペースとおトイレもお借りしちゃって・・・
駐車場に車を停めて、ふと見るとそこはもう今回の里山
傾斜もなだらか、樹種も豊富、子供達は一気に野生児にw
下草刈りをしたり、
除伐(育てたい・残したい木を除き、余計な木を伐ります)作業をする中で、
うるしも発見!!(これがまた意外に多かったりして)
自然ですから、
危ないものももちろんあります。
でも、知らないでいることが一番危ない。
除伐作業の中で、
「こういうのが‘うるし’って言うんだよ。さわるとかぶれるよ、大変だよ。」
って教えます。
瑞々しいグリーンと茎の鮮やかな朱赤が目を引きます。
*画像はフリー画像をお借りしました。
子供たちは新しいことをどんどん吸収してくれるので、
その後は、
「これ、‘うるさい’(!?)じゃない!?さわっちゃダメだよ!!」
なんて(笑)。
子供たちにはもう一つ、
大事なお仕事がありました。
ウッドデッキを設置していると、
真冬の積雪の重みでウッドデッキが沈んでしまいます。
それを防止する為の道具を、
大人の指導のもと、
みんなで製作します。
ウッドデッキを支える柱の根元近くにストッパーを付けるのですが、
そのストッパーを作るのが子供たちの役目。
「もし秋にみんなでウッドデッキに座った時にウッドデッキが沈んだら、
皆さんの責任です(笑)!!」
・・・な~んて、
森の案内人さんに言われた子供たちは、
「えーーーー!!!」
と言いつつも、ちょっと嬉しそう。
責任重大なことを任されるの、悪い気しないもんね(笑)。
そんなこんなで、
女性陣と子どもたちが作業してんだか遊んでんだか(笑)、
・・・な間に、
男性陣はウッドデッキを製作中。
手前の方と向こうにいらっしゃる方の大きさの違い、わかります?
向こうの人、ちっさ!!
・・・相当大きいウッドデッキが出来る模様です(笑)。
「ここに家建てちゃうんじゃないの!?」
ってくらい本格的な作業(笑)。
測量の機械があった時は驚きました。
じぇじぇじぇ! ( ‘ jjj ’ )
前回の里山で製作したウッドデッキを解体して、
今回の里山に運んでありましたので、
その材料を慎重に組み合わせて作っていきます。
足りない柱は、
除伐で出た生木を使用。
林業のプロが、
まるで鉛筆を削るかのようにチェーンソーで木を削る速さに感動w
そうしている間に、
今度は子供たちが家を作ってましたw
背景の緑と同化してわかりにくいかな?
もともと生えていた中くらいの木に、
除伐で出た葉っぱ付きの長い枝をもたせかけて、
どっかの原住民の家、みたいな家を製作
「これは、やねにつかえるよ!」
って大きなホウの葉を持ってきたり、
「これでゆかをつくろう!」
って短めの太い枝を集めてきたり、
「ここに‘うるさい’の木がはえてる!!のこぎりできろう!!」
・・・という場面で4年生のお兄さんがノコギリを持って登場。
素早い速さで切ってくれました。
などなど、
子供たちも一生懸命考えながらどんどん家を形作っていきます。
私も童心にかえって参加してしまいましたw
さっきの画像だけではわかりにくい、と、
同じアングルでモデルに入ってもらい撮りました。
一気に家っぽいでしょ(笑)??
最終的に、子供5人を収容出来る家が出来ました
前の二人のお子さんが顔に当てているのがホウの葉。
目の部分をくりぬいてお面にして遊ぶことも出来ました~。
この家、
次に里山を訪れる時にはどうなってるかなー?
「こんどいったら、ぶらんこつくりたい!!」
・・・子供たちの夢は無限です。
「ブランコもいいけど、滑り台もいいよね!!」
・・・親の夢も無限です(笑)。
9時頃から始めたそれぞれの作業もお昼には終了。
ウッドデッキも、
床板を敷く手前まで出来上がっていました。
次回は、
子供たちも釘打ちを手伝わせてもらえるんじゃないかな?
こんだけ広いウッドデッキだから、
各自、かなづち持参で行った方が良さそうね(笑)。
関係者の皆さん、
ご指導に当たって下さった皆さん、
ご参加下さった皆さん、
どうもありがとうございました!!!
また次回、
山で会いましょう~~!!
【by kyocchi】