太田哲則です。
昨日、木枯らし一号が吹いた神戸。いよいよ冬の足音が！！
そんなニュースから「風の子」だった頃の話。
やはり富吉さんの金沢は、阪神間とは違いますね。兼六園の「雪つり」ですか。いかにも冬仕度の風物詩って感じ・・・。
シネピピアでは、６作品。チャップリンの「街の灯」なんて、懐かしい‼️
ターナーに続いて、画家マネのモデルの話が・・・。ただタイトルが「画家モリゾ、～」？モリゾはモデルなんだけど？？ 何か秘策があるんでしょうね。
街角リポートは「原万里子フラワー・デザイン・スクール」。
テーマが「香り」で花を選ぶところは、乙女心と云うか・・・。スクールの原先生は黄綬褒章受賞という一廉の方。
それにしても気さくな、又、しっかりした信条をお持ちで。生き物が相手で、その生命を永遠に繋ぐためのフラワー・デザインを志してらっしゃる点に感服しました。
今週のゲストは、「兵庫県阪神北県民局、県民交流室、環境参事」の樋口進さん。11月27日・28日と行われる「北摂里山国際ワークショップ」のご案内に。27日は西谷の森公園でワークショップ、28日は伊丹市立産業・情報センターでセミナーを開催。
堅い話ですが、里山の環境保護は、我々自身の住む地区の、環境整備にも結びついている訳で、決して他人事ではない、という意識を身につけて欲しい、啓蒙活動へも結びつけたい、そこが今回の国際ワークショップの眼目ですね。
改めて里山の大事さ、昔とは違った価値観を里山に見いだせるように、あらゆる角度から検討してみたいですね。普段はあまり気にしてない里山、宝塚はまずまず自然に恵まれた環境ですから。これからも皆で大切にしたいですね。
朝夕は本当に冷えてきました。木枯らし一号も吹きました。来週からは11月です、晩秋も本格化。くれぐれも体調管理を、ご自愛ください。