ブログネタ:どんな筆箱使ってた?
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小学生の時、最初の入学して、しばらくはナイロン繊維の布の筆入れだった。
小学生の時、最初の入学して、しばらくはナイロン繊維の布の筆入れだった。
正確には筆「箱」ではない。
が、しかし・・・あの頃はボタンを押すと鉛筆入れや消しゴム入れのフタが開いたり、更には鉛筆削りが飛び出すような、すごいカラクリ筆箱が登場し、僕は母親に懇願して買ってもらった。
当時活躍していたレーシングカーの写真が全面に入ったヤツ。
今にして思えば、当時の我が家の経済状況としてはかなりの負担であったであろうあの筆箱。
でも小学生の僕はそんなことも考えず、ただクラスの羨望の眼差しに有頂天になっていた。
それも最初だけで、その類の筆箱普及率は凄まじく、クラスの半分くらいの男子がカラクリ筆箱になっていった。
買ってもらって一年も経っていなかったと記憶しているが、何かの拍子にその筆箱を落としてしまった。
ボタンを押しても消しゴム入れのフタは開かず、鉛筆入れはボタン云々以前にフタが半開き状態から閉まらない。
僕は若輩ながら悟った(笑)
「複雑過ぎる道具は壊れると厄介だ。」
壊れた筆箱を見ながら母親は言った。
「今度は普通のにしよう。」
僕も賛同した。
でも、レーシングカーのプリントだけは譲らなかった(笑)
今度も別のレーシングカーがプリントされた筆箱。
カラクリ一切なし。
両面開きもなし。
片面開きだけど十分に使える。
そしてこの筆箱がその後の僕の小学校生活5年間の長い相棒だった。
転校も一緒にした。
フタ部分のソフトパットなんかもうボロボロになっていて、レーシングカーも色褪せ、かなり年季の入ったシロモノになった。
小学校卒業と同時にその筆箱には御退役いただいた。
新たな僕の相棒となったのはブリキの筆箱。
当時は既に小遣いをもらっていたから、自分で購入。
あんまり詳しく覚えてないが、なんかよく分からない外人の男性が小洒落た自転車にまたがっている写真の図柄の筆箱だった。
僕は常にカバンが厚い中学生だった(笑)
まあ、そんなもんだからブリキの筆箱なんてペコペコなわけ。
結局一年に3個くらい買い換えた。
いい加減3個も買い換えると考え始めた。
「ブリキって壊れるな。」
次は筆箱ではなく、筆入れにしようと決めた。
買おうかなと思っていたら、思い出した。
捨てないでなくさずに持っていた筆入れ。
小学校入学の時に母親が買ってくれた筆入れ。
当時はチェック柄よりもレーシングカーが魅力的だった。
でも、少し成長した僕は、チェック柄の筆入れをもう一度相棒として選んだ。
コイツは実に具合が良かった。
高校3年間、浪人1年、大学4年・・・コイツが相棒。
今は筆入れとか使わないけど、今でも部屋に置いてある。
結局シンプルなのがいい。
ちなみに母親も元気。
父親も元気。
筆箱とは関係ないけど、元気で長生きして欲しい。
