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NMB48上枝恵美加の学校行くDay-♡のブログ

NMB48チームBⅡキャプテンの上枝恵美加の初冠番組!
FM西東京で絶賛放送中!!

 第4回放送(2014.2.20)振り返るで~♡

 受検シーズン真っ最中の今放送ですが、実は恵美加さん、猛烈な受験勉強はしたことが無いのだそう。演劇を学ぶ高校に進学した時は実技の他、受験科目は3教科のみだったし、大学受験もNMBに入ってからだった。でも、受験独特のピリピリした雰囲気は良く分かるので、このラジオが受験生の息抜きになってくれたら、と恵美加さん。

 受験生の皆さん。ガンバって下さいね! 恵美加さんも応援していますヨ!


<1時間目>

 今週のゲストは、前回に引き続き、統計学者の鳥越規央先生です。

 数学は嫌いじゃないけれど「統計」と聞くと難しそうに聞こえる、という恵美加さんに、鳥越先生が統計とは何かを解説するところから始まりました。

 分かりやすく言うと、統計とは、「データ解析」のこと。データを見て、そこから何が言えるのかを研究する学問。

 今の中学生が学んでいる数学のなかには「資料の整理」という単元があり、そこで統計学の基礎を学びます。中学の3年間、すべての学年で必須科目に位置付けられているのは、「いかに数学が社会に役立っているのかを実感させるため」なのだとか。

 「資料の整理」と聞くと簡単そうに聞こえますね、と恵美加さん。

 身長・体重の数字の羅列をいかに見やすく表にまとめるか。中学1年の時はまず、いろいろなデータを表・グラフにしましょうとか、そういうところからスタートするんです。

「そう考えたら柔らかく聞こえますね」

 難しそうだと構えていた恵美加さんの心が解けてきたところで、なぜ先生は統計を専門に研究しようと思ったのか、に話は移ります。


 子どもの頃からデータを見るのが大好きだったという先生。例えば、都道府県の面積ランキングを喜んで見ているような子どもだったといいます。

 アチャ、と頭を抱える恵美加さん。

「社会、嫌い?」

「高校入試は社会を受けないように選びました」

 データ大好き少年だった先生は、日本の都道府県、面積第1位は北海道、第2位は岩手……そして最も小さい47位の都道府県を大阪、と記憶していたそうですが、「でも今、大阪は46位で、47位が香川県になっている」と先生。

 その理由は、なんと埋め立て。関空やらユニバーサルスタジオやら、大阪府が埋め立てを進めて行ったら香川県に勝ってしまったそうです。

 他にも先生は小学生の時に流行っていたテレビ番組の「ザ・ベストテン」のランキングを毎週メモしていたり、高校時代にカードゲームのUNOが流行った時には、仲間の点数をデータ解析して「この人はどういった手で勝つ」などと研究していたそう。

「他にも統計で、具体的に何かの役に立つことはありますか?」

 恵美加さんが尋ねます。

 先生によると、ビジネス、ことにマーケティングの分野では、統計は「必須アイテム」なのだそうです。この商品はどのようにして売れるのか、ということを、データで探ることが重要になってくるからです。


 と、ここで甘いものがだ~いすきな恵美加さんにクイズです。

「あるケーキ屋のデータによると、雨の日によく売れるケーキがあるそうです。さて、それはどんなケーキでしょう?」

 え? なぞなぞじゃないですよね? とナイスな発言の恵美加さんですが、なかなか当たりません。

 正解は、ロールケーキ。片手で傘を持つから、崩れにくいロールケーキが選ばれるのだとか。カットケーキは傾いたり倒れたりする危険があるけれど、ロールケーキなら倒れにくいし、たとえ倒れてもダメージが少ない。

「すごい、皆さんそこまで考えてケーキ買うんですね」と恵美加さん。

 必ずしも消費者が意識しているかは分かりませんが、深層心理でそう考えるから、事実、雨の日のロールケーキの売り上げが良くなっている。

「その統計は、ケーキ屋さんにとってとっても役に立ちますね」

 このデータのお陰で、明日は雨が降りそうだからロールケーキの陳列を増やそう、ちょっと前に出そう、などと戦略が立てられるのです。

 他の例では、最近コンビニで食パンが売れていますよね。あれは、「おにぎりや他のものは売れているのに食パンの売り上げだけちょっと低いな、なんとかならないだろうか?」ということがきっかけで、食パンの商品開発をした結果、今のおいしい食パンが登場し、ドンと売れるようになった。これはデータ解析を、弱点を強化するために使ったのですね、と先生。

 話は2時間目に続きます。

 



~休み時間~

 前回に引き続き、NMB48劇場の金子支配人から、メッセージが届きました。

金子支配人「(いろいろな文化人が来るラジオ番組で)大阪ならではのツッコミ・ボケをいろいろな方に出来るように学んでもらえれば」

恵美加さん「私ね、ツッコミとかボケとか苦手なんですよね~。大阪人やろって方もおると思うんですが、そこがね、大阪人っぽくないところで」「でも、破れていない殻を破って、ツッコミをしたり、ボケをしたり。聴いている方が面白いと思ってもらえるように頑張りますよ!」

 金子支配人は、ジャンケン大会で2位になったことが恵美加さんの転機になったのでは、と振り返ります。

金子支配人「おとなしめでそっとジャンケンを出すような印象で、そのままふらふらと決勝まで行った」

恵美加さん「ジャンケン、勝たしてもらったから出来ることが増えてきたので、ここから、ジャンケンだけで終わったって思われへんようになりたいんですよ。これから自分の実力で、時には運にも味方してもらって頑張っていきたいと思います」

 恵美加さんの決意表明で、休み時間終了。


<2時間目>

 1時間目ではコンビニの食パンの話が出ましたが、コンビニでよく売れるものとして有名なものに「おでん」があります。

では、「おでんは何月が一番売れるか、分かりますか?」

 また、恵美加さんにクイズです。

「何月かな? 12月? 寒いから」

 一般的に、すごく寒い時期に売れるのだと思われていたおでん。でも統計を取ってみると、実は一番売れるのは10月なのだそうです。

 それまでずっと暑くて、10月になって肌寒くなってきて何か温かいものを食べたいなと思い、コンビニを見たらおでんがある。じゃあちょっと買って食べようか、ってことで、10月。

「すごいですね、その統計は」すっかり感心している恵美加さん。

鳥越先生「だからおでんのCMは9月末か10月に打つと一番効果的なんです」

恵美加さん「データ解析があるからコンビニ、ケーキ屋さん、販売業は色々な戦略を練れるってことですね。すごい、ちょっと私には出来ないですね」

鳥越先生「これからチームBⅡをどういう戦略で売って行かなきゃならないのかをキャプテンとして考えて行く立場にいると、私は思っていますよ」

 「そんな必死に言われると思っていなかった」と戸惑う恵美加さんに、「アイドルはセルフプロデュース、大事ですからね」と先生が諭します。


 ところで、2月と言えばバレンタイン。「バレンタインにまつわる統計の話ってありますか?」と恵美加さん。

 まず、2月はチョコが年間を通して一番売れる時期だ、ということ。2月に年間の8割が売れる、というチョコレート会社もあるそうです。

 チョコが売れるのは当たり前として、実は、それに伴ってバター・小麦粉・アーモンドも売れる、と先生。

「わお! 全国の女の子が買い占めるからですね」

 恵美加さん、テンションが上がります。

 手作りはもちろんですが、企業もチョコケーキを製造するし、チョコの原料としても小麦粉が使われている。「2月はお菓子業界的には本当に書き入れ時」と先生。


 バレンタインと言えば恋愛ですが、例えば初恋。「初恋の人とめでたくゴールインできる確率は?」

 先生が出題するクイズ、なかなか難しいようです。

 調査したところ、たった1%なのだそうです。99%は実っていないのですね。

恵美加さん「初恋は実らないとか、よく聞きますからね。じゃあ1%は超レアなんだ。何でなんでしょう?」

鳥越先生「初恋する時期が幼稚園、小学校のころだったら、それからずっとクラスメイトでいる確率は少ないでしょう? 幼稚園や小学1年生でメアド交換して……とか、なかなかレアですよね」

恵美加さん「なんか切ないですね」

 恵美加さんは現役の大学生ですが、そんな恵美加さんにアイドル禁断の質問が投げかけられます。

鳥越先生「合コンとか、誘われないですか?」

 「誘われないです」と恵美加さん、あっさり。友人は恵美加さんがアイドルだと分かっているから。一切誘われないけれど、皆が楽しそうにしている姿は見たりしますね、とのこと。

 その合コンで、自分好みの異性に出会える確率が計算できる、と先生。高校の数学Bで習う、「二項分布」という確率分布を使うそうです。

「その結果は?」声が前のめりになる恵美加さん。

「その人のストライクゾーンの幅によります。つまり、異性の好みの幅が狭い人だったら少ないし、広い人だったら本当に高い確率で出会える」

鳥越先生「(恵美加さんのなかで、)異性のストライクゾーンは何パーセントだと考えていますか? 今まで自分が見た異性のなかで、あ、この人好みやなっていう確率って?」

恵美加さん「そういう何パーセントという目で異性を見ていないから……。ざっくり半分ってことで、50%?」

 先生は「すごい広い!」と驚きながらも、50%を例に、解説して下さいました。

 例えば50%という人が4:4の合コンに行ったとする。すると、4人の中に好みの人がいる確率80%を超える計算になるんです。ストライクゾーン30%の人なら、5060%。

「ちなみに先生は、ストライクゾーン何パーセントですか?」

「僕も広いかな、25%くらい」

 「少なくないですか?」という恵美加さんに、「いや、広いほうですよ」と先生。中には5%とか3%の方もいる、といいます。

 例えば、女性で年収1千万以上の人がいいという人。でも、年収1千万以上の人って、1%いないですから、そういう人はストライクゾーンがめちゃくちゃ狭い、ということになります。

 ストライクゾーンを決めるのにもまた統計が活用されます。身長何センチ以上、甘いものが好き……などといろいろ含めた結果、パーセンテージが出てくるのです。

「すごい、面白い」と恵美加さん、もっと色々聞きたそうでしたが、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

~まとめ~

 統計の面白さを知って、いろいろ興味が湧いてきました。チームBⅡがどうやったらもっと有名になれるのかというところにも、統計を取り入れて、キャプテンとして、がんばっていきたいと思います!

 恵美加さんの心意気をラジオ番組制作チーム一同、全力で応援していきます!


 


次回の放送は、3/6(木) 23時~


アディオス~♡



文責:上村 雅代