細かい平均寿命はさておき、肉体は80年くらいで朽ち果てます。でも、できれば、できるだけでも老いたくない!できることならずっと若くいたい!いつの時代でも誰しもが望むことですよね。

しかし現実は虚しく、皆同じく、年相応に身体が劣化します。つまり、年齢相応に老いるようにできています。
…と、あなたは思い込んでいます。

人間の「思い込み」はすごいもので、冷たいものでも火傷するし、血が出てなくても失血死するほどです。あなたが思う以上に、あなたの精神はあなたの肉体に影響するということです。

では精神が若ければ、肉体も若くいられる?
…半分正解です。

答えはというと、
一番は、「年齢を認識していないこと」です。もともと認識がないことが望ましいです。必死で認識しないようにする…ということは、「心の中では本当は認識していて、必死に否定し続けている」ことになるからです。認識しちゃってますね。

それを持っていないなら、「楽しい時間をたくさん過ごす」ことです。
楽しい時間はあっという間…そう思うことはありませんか?
それは「実際には時間が経過している」が、「あなたの精神は短い時間しか過ごしていない」からです。

人間は肉体だけで構成されてはいません。
エーテル、アストラル、メンタルなど(勝手に調べて)、物理的なもの意外も併せ持っています。そうでなければ、あなたの「気持ち」「心」はどこにあるのかわからないものになってしまいます。

そしてその「肉体意外のもの」は、肉体にたくさん影響を与えます。
落ち込めば動く気力もなくなりますし、悲しければお腹も空かなくなります。
それと同じように、自分の心にプラスなことを多くすれば、それだけ肉体にも影響が及ぶのです。

嬉しい、楽しいはセロトニンなどの脳内物質も出て抗うつ効果もありますが、アンチエイジング効果もあります。そして心が「時が経っていない」と認識しているのに、すぐだまされちゃう肉体さんが、勝手に年をとるはずもなく…アンチエイジング効果を生みます。

細々した理屈はあるのですが、つまりはそういうことです!(はしょりました☆彡)