ボート屋さんのリフターの昇降時に魚探のケーブルが引っかかって、あわやフットコンエレキ ごと落水?…
エレキ が落ちない様に抑えようとした自分も、リフターに巻き込まれそうになりました。
幸いにも、その場にいた人がリフターを止めてくれて、かすり傷程度で済みました。
エレキ の方はヘッドカバーが外れて三角のポインターマーカーが落水して紛失。
フットコンケーブルカバーがボロボロに…
魚探のケーブル切断…という物損でした。
人的被害ななかったので、エレキの修理屋さんでケーブルカバーとポインターマーカーを調達して修理しました。パーツ代と送料で5000円くらい。
魚探のケーブルは同じ色同士をハンダ付けして熱収縮チューブで絶縁してブチルゴムテープを巻き付けて防水処理。
意外にも大変だったのはフットコンワイヤの調整。
ペダル位置見ながら歯車の位置関係を合わせるのが大変で何回かやり直しました。
漸く、1番踏み込んだ時と爪先上げた状態で後ろに向く様になりました。
このエレキ 購入してから20年くらい経ちますが、転勤とかで8年はフットコンの釣りしてない期間があるので実質使用期間は10年くらいですかね。
ヘッドカバーを開けて気になったのが、電源ケーブル端子の焦げ付き…
大電流流し続けるとこんなに真っ黒になってしまうんですね。
右のはヤスリがけして半分くらいきれいにしたところ。紙やすりでは歯が立たず…金工用のヤスリでゴシゴシ削りました。
エレキ はボケてしまってますが…魚探もエレキ も元通りになりました。
またマイナスイオン浴びに行きまーす。










