前回の釣行時、愛機13セルテートを巻いてると

シュルシュルシュルシュル...

と、音がするんです。


「ヘビかな?」と辺りを見回してもなにもいません。


こりゃあ、ラインローラーやな。ヘビなわけあるか!


ラインローラーの異音って、家でカラまわししても鳴らないので、なかなか現場でないとわかりません。

波がある時はなかなか気がつかないんですが、この日はベタ凪だったんで、音がよく聞こえます。


数年前にマグオイルレス化した時から、注油以外のメンテをしてなかったので、ヒサビサに分解メンテします。


ベアリングが塩ガミしてるかもしれんので、この際、新品交換します。


他の人のブログを読んだら、マグシールドの磁石もはずしたら調子良いようなので、ついでに挑戦してみます。



Amazonで交換用のミニチュアベアリング、7ミリ4ミリ2ミリのヤツを2個お取り寄せ。




しばらくパーツクリナーに浸して脱脂。


ラインローラーをバラします。



うお! きったねえ!

赤サビ? 酸化したグリス? マグオイルの残りカス?


案の定、ベアリングのひとつが固着してました。

これらもまとめてパーツクリナーに浸して




いいお出汁が取れました!




では、マグローラーから磁石をはずします。


マグローラーAとBというのが2つあって、両方ともの磁石をはずします。


人のブログでは、クッソ硬くて苦労すると書いてありましたが、精密ドライバーの先を当ててこじったら意外と簡単に取れた。




右側のが悪の元凶のマグネットです(笑)


結構強い磁力で、ベアリングにバチンっとくっつきます。

それだけでもベアリングの回転性能に影響ありそうな気が...

あと、細かい鉄粉や砂鉄なんかも引き寄せそうですねー。


真鍮部に青サビも出てるので綺麗にし、新品ベアリングにグリスをなじませて、元通りに組んでいきます。




磁石をはずしたのでベアリングとマグローラーがセットしにくいですが、構造を考えながらやれば大丈夫です。



オペ終了!


ラインローラーの下の印字も消したろかい!


ほんま「ラインローラーには」マグシいらん!



ペン先でついて回してみると、


回る回る!


はずした元のベアリングは、またもやパーツクリーナーに泳がせてグリグリまわしたら復活しました。

これはこれでストックしときます。高価なCRBBなので。





そんでリールをアテに一杯やります。

こうなると、そろそろ人間終わりです。


だいぶ付き合いの長い、年期のはいったリールですが、自分でメンテするとますます愛着がわきます。




で、モチロン実釣で試さずにいられるはずもなく、翌朝釣りに。


ラインローラーはまったくの無音!

ヘビを呼び寄せる心配もなくなりました。


しかし安定のホゲりで、今年の釣り納めー(笑)




今年からはじめたブログですが、ブログ上やプライベートでもお付き合いして下さった方々、ありがとうございました!



良いお年を~☺️