ブンデスリーガチケット | Der Traum endet nicht ~留学王におれはなる!!~

ブンデスリーガチケット

最近はTwitterばかりで、ブログ書いてませんでした。
学校もあり、色々と忙しかったもので。

ブログの読者、Twitterのフォロワーの方々にはいつもお付き合いいただき感謝しております。ありがとうございます。

休みに入り時間があれば色々と書いていこうかなと思います。

さて、まずはTwitterでまとめきれなかったので少し。

ブンデスを初めとする海外、日本代表のチケットに関することです。

読む前にまず、自分は決してサッカー好きな方、初心者などを排除するつもりは全くありません。むしろ大歓迎です。しかしながら残念な方も数多くいらっしゃいますのでこの場で意見を述べてみたいと思います。

昨今の日本代表人気、海外で活躍する日本人選手が数多く増えたことで注目度も増し、サッカーに興味を持ち、ファンが増えたことはものすごくいいことだと思います。

おかげさまで、「ブログを見た」や、Twitterから多数の問い合わせが来たりしてこちらとしてもうれしい限りです。

しかしながら、サッカーはあくまでスポーツであり、日本代表はアイドルグループでもありません。
問い合わせの中には、誰々が出ないとか、席種、対戦相手によってやっぱり行かないとか、聞いただけで返事もなかったりとか、逆にこの試合とか指定してきたりとか。
残念ながらそういう方たちも多数存在するわけです。

例えば代表戦のチケットが「内田さん出ないから放出します」とか、「席種どこですか」の後音信不通とか。

当然初心者の方々は取れるかどうか知らないので、この試合に行きたいのですけどというのはわかります。でも、席がやだとか、対戦相手がとかで何も返事を返してくれなかったりキャンセルしたりするのはちょっと・・・・・・
ネットが普及し、コミュニケーションが簡単に取れるようになった半面、ネチケットという言葉はもう死語となってしまった気がします。

まずは、ブンデスリーガをはじめ、ビッククラブと呼ばれるチームのチケットシステムですが、基本的に取れないと思ってください。

詳しくは以前
こちらこちら

に書きましたが、ブンデスリーガは全チーム共通で
1. 年間シート
2. 会員
3. 一般

の順で販売されるということです。
下手をすれば2の時点で無くなってしまいます。

特にドイツではバイエルン・ミュンヘン、ドルトムントは一般に出回ることはほぼありません。
ドルトムントの場合は、一般で買える試合もありますが、発売日の1時間近くで無くなってしまいます。
バイエルンは既に2でも抽選なので3はないです。

他のチームはまだ当日券など購入できますが、相手がバイエルン、ドルトムントの場合は会員のみの販売だったりすることが多いです。

例えば
ニュルンベルクーバイエルン
とか。

内田選手所属のシャルケでも、同様です。
ダービーなども基本は会員のみだったりします。

どうしても行きたい場合は、3倍、5倍払って代理店に頼んでください。

バイエルンのチケットはカップ戦など購入できる場合もあります。
それは、以前書いたので省略します。

需要の多いドルトムント、シャルケについてはまだまとめていません。申し訳ありません。

結局日本代表戦のチケットも抽選販売であるように、ブンデス(バイエルン、ドルトムント、シャルケ)はプラチナチケットという事です。行きたい人はたくさんいます。ドイツに住んでいる人も旅行者の人も、いつか行ける、行けば何とかなると思っていると大間違いです。相手がどこであれ、席がどこであれ、誰が出ていようが観られるだけでもすごいこと。それが、定価ないし、それに準ずる価格ならなおさらです。

本当に貴重だということをわかってほしいです。
自分が言うとあまり説得力がないのですが・・・・・・

生で最高峰の試合が見られるのは本当に貴重な体験ですし、素晴らしいことだと思うので、自分もできる限りの協力はします。
ただ、最低限のマナーやルールは守ってほしいですね。

ちなみにドイツ以外で確認できているのはマンチェスター・ユナイテッドだけですが。

また、ブンデス各チームについてはできる限りまとめるので

サッカーチケット編

をご覧ください。