雰囲気づくり
実際に目に見えて手に触れるものでないと
想像力が働かないタイプだと思う。
だら1週間かけて・・・
自分が作るゲームの雰囲気づくりをした。
現時点こんな感じ☟
せっかく(?)なので
ここに至る経緯を思い出しながら記録します。
その1 六角形を作る
へクスマップに憧れがある。
昔ガンダムのガシャポンで
まさにフィギュアをそのままゲームに使える
遊戯王のカプモンみたいな商品があったのですが
それが好きでした。
☝調べたら“ガシャポンデュエルSDガンダム”
という名前でした。
へクスマップには夢があります。
とにかくへクスマップを3Dプリンタで量産。
夢を量産。
安い夢。
そして出来上がった六角形たち。
ここで自分の中にこみあげてくる何かを感じ始めます。
その2 フィギュアをへクスマップに立たせる
これまた3Dプリンタで作っていたゴブリンたち。
印刷精度の問題か、絶妙に立ちが悪い。
こいつらを六角形に乗せると・・・
っぽい。
実にゲームっぽい。
俄然テンションが上がる。
調子に乗る。
六角形フェチが暴走を始める。
その3 テレイン(?)を作る
人形コマができたなら次はMAPだろう。
というわけで城やらタワーやらダンジョンの入り口やら印刷します。
そして六角形に乗せる。
やたら乗せる。
もう止まらない。
六角形に乗せたい。
アレもコレも六角形に乗せたい。
乗せればなんかうまくいく気がする・・・
その4 ボドゲっぽくしてみる
番号を振ってMAPっぽくする。
それぞれ特殊な地形マスには専用のカードがいるだろう。
カードらしきものを横に並べてみる。
そうしてできたのが冒頭のコレ☟
かくしてなんだか雰囲気を作ることはできた。
ここまでくればなんとなくやりたいことが見えてくる。
これからはこの世界を動かすための
ルール、ゲームシステムを作っていくこととしよう。
ルールを作れ!
20230420