君の優しい身体を抱くのに
わたしは朝顔の蔓で
十分だと思ったのだ。
その白く細い肌に
流れる青い血筋を包むのに
太さも強さもいらないと。
君の緑色の
長いスカートの裾は
風に揺れて
君は心細げに睫毛の下からわたしを見た。
間違いをおかしたことを
今更に気が付いても
わたしにはもう何もない。
君の涙を受け止めるために
わたしは何も持たなかった。
君のスカートが
悲しく君の細い脚にまとわりつく。
わたしが手を伸ばしても
届かないだろう。
わたしのこの背中に
一筋の血も流れていないことを
わたしは恥じて
君から目をそらす。
君を抱くために
太く強い血が
わたしの腕に流れていたならば。
ここは街である。
君は待っていた。
人は溢れていた。
君は泣いた。
私はまぎれた。
君は待ち
人は溢れ
君は泣き
私は紛れ
君は待つ。
人は溢れる。
君は泣く。
私は街になる。
息抜きにつかってごめんw
くみちゃん就活とか忙しいのかな、大丈夫?心配。
今日は本当にいい天気だね。
小説は投げ出して買い物にでも行こうかなぁ。
これ以上こうしていると
本当に変になりそうだ。