叔父の葬儀で帰郷した。
こんなことでもないと帰らない故郷だ。
急ぐ旅でもないので新幹線、在来線で行ったが、同じ電車で甥と一緒だったらしい。
らしいというのは余りに久し振りで気付かず、通夜の席で電車でみた顔だなと…
享年96歳で大往生、戒名に長命の印?「翁」が入った。
終戦時、戦闘機のパイロットであったのは知っていたが
その前が某有名新聞社のカメラアマンだったとは…初めて聞いた。
カメラマンとパイロットってどう繋がるのだ。
カメラは確かに好きだったな。
驚いたのは亡くなった日の二日後のほぼ同時刻、正確には一分前に
叔父の東京にいる弟が亡くなったとの知らせ。
急にというわけではなく、病に伏せていたようだが。
葬儀の翌日、香典の整理を手伝っていた時、
差出人が本人の香典が書留で送られてきた。
薄墨で書かれた奥さんの手紙によると肺炎の文字が。
通夜の日に送り、その夜亡くなったのだ。
呼ばれたか、後を追ったのか?
明日は親父の命日だ。30何回忌だったか?
墓掃除をしていて命日に気付く、親不孝者だ。