21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています
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ぼくの母方のじいちゃんは、小説家である。
物書きで生計を立てていた。
山口県の宇部市に住んでいた。
いちおう、町の名士であった、
地元のライオンズクラブとかにも入っていた。
明治の生まれだが家柄がよく、同志社大学に通った。
浪人して大学に入ったが、浪人時代にはあの佐藤栄作元総理大臣と下宿が同じだったらしい。
じいちゃん曰く、佐藤栄作さんは勤勉家だったらしい。
佐藤栄作さんが下宿の薪割りなどを自発的にやるのにおじいちゃんは、遊び人なので比べられて閉口していたという。
お酒が大好きだった。
細君のばあちゃんは、昼間は刺身などは出せなかった。
刺身など出そうものなら、オイ酒持ってこい、となるのは必至なのだからだった。
陽気なお酒で芸達者な一面も、あったという。
ぼくは見たことがないのだが、死にかけたハエの真似などで酒席を盛り上げたという。
共産党にも所属していた。
若いころは、会社の経営もやったらしい。
理想家なじいちゃんは、経営者ながら会社の労働組合のトップも兼任したという。
経営は、破綻して当たり前だ。
小説家では一応成功しているといえるだろう。
死んだあとに全集も、出してもらっている。
親戚のあいだでは、ぼくは死んだじいちゃんにそっくりだという。
ぼくも、小説家として成功したいと目論んでいる。

