21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています
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ぼくは、統合失調症の患者である。
主な症状は妄想である。
そして、軽い記憶の障害もある。
妄想ほど症状は重くはないが、記憶にも障害がある。
特に、近い過去のことを忘却してしまう一面を持っている。
そんなぼくも、社会人一年生となって今の職場に就職したその日のことは、わりかし鮮明に覚えている。
ぼくは、42才までひきこもりをしていた。
ひきこもりをせざるを得ない病状だったのだった。
社会人一年生となったのは、今から約8年前である。
だから記憶に残ってるという現象は、普通ではないのだ。
しかしながら、記憶しているのはなぜだろう、
待ちに待った社会人デビューだったからではないだろうか。
記憶しているのは、その心持ちだ。
とても緊張した心持ちなのだ。
たぶん歩いてたら右手と右足が同時に前に出ていたのではなかろうか。
そのくらい緊張していた。
待ちに待った社会人デビューだった。
おはようございます!!、と元気よく挨拶して職場に入った、
21才から42才までの21年間のひきこもり生活が明けて、やっと社会に出たのだった。
人生諦めなければ、きっと道は拓けることを自ら証明した記念日だった。
こうして2014年10月3日は、ぼくの何にも変えがたい1日となった。

