昨晩、夢を見た。
とても良い夢だった。
良い夢だった理由は、何だろうか?
久しぶりに布団の中で寝たからだろうか。
それとも、久しぶりに昨日タバコを買ったからだろうか。
可能であれば、昨晩の夢を文章化してみたい。
それは、文章修行となるだろう。
作晩、とても良い夢を見た。
たぶん、それは昨日吸ったタバコのお陰なのだろう。
以下、文章化してみる。
『ガラス瓶の値段』
僕には馴染みの雑貨屋がある。
その雑貨屋には、とても安価でセンスの良いものが置いてある。
ちょっと家からは遠いのであまり来訪することはない。
前回、来訪したのは2ヶ月ほど前となる。
2ヶ月前に来訪した折りには、センスの良い感じのガラス瓶を一つ買ったのだった。
そのガラス瓶は、昭和レトロ風のものだった。
緑色が似合う友達に贈り物にした。
他にも、同じデザインで赤と青と黄色があった。
値段はというと300円だった。
友達には、そのことは告げずにプレゼントした。
言うと白けると思ったからである。
その300円のレトロな品に酷似した品物がメルカリに出品されていた。
それは9,000円だった。
僕は、これはもしかして商売になるのでは、と思った。
あの馴染みの雑貨屋で300円で仕入れてメルカリで転売したら良い値段で売れるのではと考えたのだった。
僕は、昨日久しぶりにその雑貨屋に行った。
しかし、店内にはあの300円のガラス瓶は置いていなかったのだった。
店の人に尋ねた。
対応したのは、女性だった。
女性の店員は、お店の奥から一つだけ僕が欲しがっていたガラス瓶を持ってきた。
その店員は、その瓶の値段が5,000円だと告げた。
こないだ来訪した折りの値段と違うと言っても聞かなかった。
5,000円で仕入れて9,000円で売れば4,000円の利益だな、と思った。
しかし、買うのを踏みとどまった。
もしも、売れなければ5,000円の損益となるからであった。
馴染みの雑貨屋も、高く売れることを知ったのだろう。
きっとメルカリで売るのだろう。
時代は、変わった。
モノの値段の仕組みというのは、このような感じなのではなかろうか。

