昔から新しい街や場所を訪れるのが大好きなFlyingPenguinペンギン(ブルー) 

独身だった昨年は、浅草・両国・錦糸町方面を主に探索していましたワラ

結婚準備等で忙しくご無沙汰していましたが、本日は久しぶりに愛車自転車を飛ばしダッシュマリナーゼが住む街として有名!?である新浦安に行って来ました。


勝手なイメージ妄想ではマリナーゼが住むということなので、素敵な洋服を身にまとった方々が愛犬きなこの散歩をしているのかなと思い向かいました!!

家からは結構距離があるので、さわやかな汗をかきながらやっとついて時に目にした風景は・・・・・・・。

Flying Penguin's Room-マリナーゼ2

とまるで海外のような風景でした。ここにたどりつく前にみた首都高の雑音もなく、さわやかな風が流れ時間がゆっくりと流れていました。

プライバシーもあるので、素敵な犬の散歩風景写真は載せれませんが、犬の散歩・お子さんとの散歩などをしている素敵な夫婦がいらっしゃいました。

FlyingPenguin住みたい場所ランキング上位にもランキングしました笑

探検大好きな方々は、さわやかな風を感じれるサイクリングで素敵な街に行って見ませんか!?また新しい街への探検を実施した際にはブログにて紹介します!!

本日のブログの最後は、

Flying Penguin's Room-マリナーゼ1

愛車とマリナーゼの住む街の写真です。





台風18号の襲来を受け通勤電車はSTOP!!
ということで、急遽会社を年休取得により1日休むことにニコニコ

無理してタクシー等を利用すれば出社可能だが、
本日は無理する程の予定もないので上司も休みなさいとのことなのでワラ

さて皆さんならこんな急なお休みに何しますか!?

既婚29歳(妻は出勤中)であるFlying Penguinペンギンは、
何をしようかと悩みむったどりついた答えは!!

タイトルに興味を引かれオアゾの丸善にて衝動買いをした
 本今から始める戦略的人生計画 35歳の教科書 
 えんぴつ藤原和博(全杉並区和田中学校校長)
を読書することにしました。

Flying Penguin's Room-091008_163113.jpg


ということで、読書したので感想を少しだけ少

本著のはじめにから引用。
 自分の周りに、まともな大人が見つからないって感じない?
 その通り。モデル不在の時代なのだ。
 40歳から自分のテーマを掲げてビジョンをつぎ続々と形にすることが人生の醍醐味だ。
 あなたがそう考えるならば、それまでは一種のビジネススクールである。・・・・・・・(以下省略)


はじめにの文章が35歳まで時間がある自分の心を鷲掴みにしました。

まともな大人が見つからないとは思わないが、自分がどんな40代を迎えたいかと考えたときに、目指すモデルとなる人に今はまだ出会っていないからだ。

日本は、成長社会から成熟社会に変わり経済が右肩あがりに上がる時代ではない。
それに伴い、
 「みんな一緒」⇒「それぞれ一人一人」
という流れにある。これは数多くの本にも書かれており、自分の実感している。

自らの将来を自分自身で改めて考えるヒントが本著に書かれていました。

本著を読み終えて思ったことは、
人生の折り返し地点である40代を迎えるにあたり戦略練る必要がある35歳。
そんな戦略を練る必要がある35歳を迎えるにあたり、様々なことに挑戦すべき時期である29歳の自分。

まだ理想の40歳を向かえるまでには、10年ある。
35歳で戦略を練れるように、今何をすべきか考えてみたがすぐに思いつかない。

というのは当然で、長期的な人生戦略を今まで考えたことはないからだ。

この機会に少しだけでも理想の40代や35歳について考えてみようと思う。

まずは、現在取り組んでいる通信教育(アカウンティング)&本日申し込みをした電気通信主任技術者の勉強をしながら考えることにしたいと思います。

本をきっかけに、夫婦・友人などと人生について話してみるのいいかもしれません。

ではでは文章が堅くなったけど、本日はこのあたりで。













 Flying Penguinの趣味である「本本・映画映画・旅行ひこうき・Penguinぺんぎんグッツ集めほくほく」などについて、マイペースに書いていきたいと思います。同じ趣味や共通点がある方は、コメント等頂けるとうれしいです。

さて、初ブログは、私が今週末に読んだ本について書きたいと思います。

心のなかの幸福のバケツ
(トム・ラス&ドナルド・O・クリフトン(著)高遠裕子(翻訳))
Flying Penguin Point (☆★★★★:星4つ)

以下が読書メモです。

 あなたの心のなかの幸福のバケツは、たくさんの水で満たされていますか??日々の生活に疲れを感じている方・今日より明日を良い日にしたい方にオススメの本です。

【本の概要】
 「生きる力(生命力)≒ポジティブな感情」の仕組みについて、「バケツとひしゃくの理論※」を用いて書かれた1冊です。

 私たちは、寝ている時間を除き、1日に2万回の瞬間を経験している。「good or bad」な思い出であれ、強烈な思い出について思い返しえてみると、心に残っているのはどれもある瞬間のイメージである。

 私たちは、何気なく過ごしている瞬間の中で、「自分・自分以外の人」のバケツの水を、増やしたり(ポジティブな気持ち)減らしたり(ネガティブな気持ち)にしている。「自分&自分以外」のバケツの水を、増やすのような言動をしている人の周りには、幸せな空気が流れ・笑顔の人が多いと多いと思います。

 ただ、人間の心理は複雑であり、全ての瞬間においてポジティブな気持ちを感じれば幸せと感じるわけではない。「ポジティブとネガティブ」な言動の魔法の比率は、ネガティブ1回に対し、ポジティブな言動5回のようです。

 ポジティブな言動をとおし、自分・家族・友人・知人など皆が少しでも気持ちよく過ごせればいいなと思いました。なお、普通の人は圧倒的にポジティブな言動が少ないので、魔法の比率の事は意識しなくても大丈夫なようです(笑)

※バケツとひしゃくの理論
 人は誰でも心にバケツをもっている。他人に何かを言われたり、されたりするたびに、このバケツの水は増えたり減ったりする。バケツの水がいっぱいのときは、気分がいい。バケツが空になったとき、気分は最悪だ。
 バケツのほかに、ひしゃくももっている。ひしゃくを使って誰かのバケツに水を注げば-相手が明るくなるようなことを言ったりすれば、自分のバケツにも水がたまる。逆にひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せば-相手を傷つけるようなことを言ったりしたりすれば、自分のバケツの水も減る。 


ではでは、また時間があるときに気ままに更新します笑い