飛まみの闘病看病日記 -2ページ目

飛まみの闘病看病日記

リウマチ、だからこそ笑顔!
関節リウマチになってからの自分をいつでもふりかえることのできるよう、自分ための備忘録。
そして同じ境遇で悩む誰かの道しるべ的日記になれたら…

旦那さまのこころの病気についても、妻目線で備忘録。

日々めまぐるしく情報が変わって、
気持ちがなかなか追いつきませんねえーん

不安がつのるからこそ、
いろんなデマに振り回されたり、
思いこみで動いてしまったりしがちですが、
冷静に判断できるように一呼吸おきましょうねニコニコ


とりあえずマスク問題は布マスク作ってみたりして何とかしのいでますよゲホゲホ

マスクそのものはあまり手には入りにくいですが、インナーマスクはマスクに比べたらまだ手に入りやすいかなぁと感じていますキョロキョロ

100枚とかからなんでロット大きいですけどねアセアセ


とりあえずマスク問題は、
布マスク+インナーマスクで何とか乗りきれそうな予感です照れ


私が今気になっているのは、
新型コロナで重症化しやすいカテゴリーに
免疫抑制剤での治療をしている方とありますが、関節リウマチの治療ってどうなの??
ってゆうことですもやもや

私はステロイドとバイオ製剤を組み合わせています薬
そうゆう方も多いのではないでしょうかうーん




もちろん免疫抑制という治療なので、
新型コロナに限らず感染症にかかりやすくなっていることに変わりはないと思います。

ただ重症化しやすいかというとそうとは限らないようで…


日本リウマチ学会HPには以下のように書かれています↓

**以下、日本リウマチ学会HPより抜粋**

新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について(患者様向け情報)2020年3月9日

Q1:免疫抑制薬や生物学的製剤を使い続けていても大丈夫ですか?

A: 現時点では、免疫抑制薬や生物学的製剤などの免疫抑制治療を受けている方がCOVID-19にかかり易くなるというデータはありません。COVID-19にかかった場合に、重症化の可能性が高くなると報告されているのは、糖尿病、高血圧、心疾患、脳血管疾患です。
一方、免疫抑制治療の減量・中止によってリウマチ性疾患が再燃する恐れがあります。
また、COVID-19の悪化には肺における過剰な免疫反応が関与している可能性が考えられています。これらのことから、免疫抑制薬、生物学的製剤、抗リウマチ薬、ステロイドは、原則として同じ用量で続けていただき、感染症の症状がある場合は重症になる可能性もありますので、主治医の先生にご相談ください。
また、COVID-19をはじめとした感染予防の一般的な留意として、アルコール手指衛生剤を用いた手指消毒、あるいは、石鹸による手洗いをこまめに行うようにしてください。

※記事元はこちら
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新型ですからねぇ…
データかないのは当たり前かともやもや


この場合、
データがない=かかりやすくはない
ということではないので、

手洗いうがい、
マスクの着用、
人混みを避ける、
顔を触らない、等

いつも行っている感染症対策は、
しっかり行うべきだと思いますプンプン


その前提の上でポイントをまとめると、

① 重症化の可能性が高くなると報告されているのは以下4つ。
・糖尿病
・高血圧
・心疾患
・脳血管疾患

② 免疫抑制治療の減量・中止によって
リウマチ性疾患が再燃する恐れがある。

③ 新型コロナの悪化には肺における過剰な免疫反応が関与している可能性がある。


①②は想定内ですが③は意外でしたポーン

過剰な免疫反応を抑えるために治療してるのが関節リウマチの治療なので、そう考えたらなおさら勝手に薬やめたらあかんってことですよねびっくり


日本経済新聞の記事によると、
アクテムラが新型コロナに効くのでは、
ということで治験も進んでいる(*)ようです。

③の話はここらへんから繋がっている話なのかもしれませんねびっくり


不安だからといって勝手にやめたらあかんということですプンプン


不安に振り回されることなく冷静に判断し、
この局面を乗りきっていきましょう爆笑

わからないことがあったら主治医の先生に相談するのを心がけましょうねニコニコ