雨が降ったり晴れたり変な天気が続いてます
先日、友人からエアパークの零戦が分解されてる情報を聞いて雨が止んだのを見計らって見に行ってきました 
今まではこのように吊られて展示されてた零戦52型です
下に降ろされて分解整備？されてました 
間近で胴体や翼が見れるのはイイね 
主脚は翼に収まったままです
栄21型エンジン 
正面から見るとカウル上部のエアインテークの形が変です
この機体は戦後グアムからボロボロ状態で帰った零戦で三菱が修復したそうですが 今 修復にあたってる方が 所々部品が違うと言ってるんで当時の三菱にも正規の部品はもう無かったんでしょうね
胴体後方からは操縦席が見えます
アンテナ支柱の付け根はこんな風です
こんなとこまで見れるのがうれしいやんか(笑)
計器盤にはメーターが揃ってました
九八式射爆照準器も本物でしょうね 
マツモデルのレプリカ品を持ってます
胴体の後ろ部分やプロペラなどはシートで囲われて別の所に置かれてました
修復されたらまた吊られるのかな？
昔みたいに地面にいる姿も見たいんですが 
またキレイになって元の姿に戻るのが楽しみ 
他の展示機
以前は試作の白赤だったF-2 のモックアップ機体
いまは配備されてる実際の色に変わりましたね
F-1の尾翼 兜は第3飛行隊の部隊マークだね
折れ曲がったような面白い救難ヘリコプター
後ろはC‐46 輸送機
ナイキＪ 地対空誘導弾 
叔父や従妹が自衛隊勤務だったんで小さい頃から
浜松基地には馴染み深い物がありましたね～
ここは いつ来てもワクワクします