風の色 空の音 -2ページ目
やはり8月は特別な月。
広島の地は ヒロシマ と
長崎の地は ナガサキ と
意識的に表現する。
そしてお盆に終戦記念日。
ヒロシマに住む人は
しつこいくらい子どもの頃から
平和教育の大切さを
叩き込まれているはず。
県を跨げばそうでもないらしいのだけど。
7月20日。
式典の準備が始まった頃
8月1日
式典の準備も追い込みの頃
式典タイトルを設置中。
8月3日
暑い中椅子の設置が始まる頃
8月5日 式典前日
物物しいくらいの汗だくの
警備の人の多いこと多いこと…
その関係からか
例年よりもハチロク前夜の
イベント的なものが少ない感もあり
それでも親水テラスでは
歌声が響いておりました。
そして、6日の朝には
それぞれの場所から
サイレンの音を合図に
静かに黙祷をしたのでありました。
女性性もそうだけど
身体のことも
今まで、物のように思っていた感も
あるのですよね。
どこか痛い
↓
お医者さんに
壊れたから直してもらう。
身体は機械で
病院は修理工場みたいな
20代の頃、本気で思っていたよ。
それから歳を重ねて
いつの頃からか
自分という器も
大事にしたいなぁと
出逢う人たちから学び…
とはいえ
特に何かにこだわる事を
している訳では無いけれども。
何となく知っていたけど
自分の身体のパーツを
自分の意思で動かしたり
コントロールをする事が
こんなにも難しい事だったんだと
体験レッスンで
目の前に突き付けられたような気がして。
…燃えてくるじゃあないですか
魂の望む方向とか
神々の歴史を知るとか
気にしないではないけれど
身体のパーツが動かない事には
そもそものお話にならんぜよ。
というコトで。
フラダンスの
その美しい身体の動きと
ハンドモーションに
いつの日にか
バリバリ愛の人（らしい）ワタシの
愛という表現を
載せられたらいいなぁ。
と、遠い夢をみつつ。
いつまで続くかわからないけれど
楽しく取り組めたらいいなぁと
思っているのであります。
お付き合いいただき
おしまい
そんなこんなな日々の中。
とある雨の午後
靴擦れしてしまった。
しかも両足
物理的な原因は勿論あるし
分かってはいるのだけど
違う見方をしてみたらどうだろうと
【靴擦れ スピリチュアル】
とか調べてみた。
↓
スクショでパチリ
↑
ここまでスクショ。
うーわっ
ストライク
…了解しました
一歩出します
気持ちを切り替えて。
何せカタチから入るのが大好き。
パウスカートを買いに行こうと
…思っていた…
ネットで調べているうちに
自作という選択肢もありだなーと。
↑めんどくさい
だけど。
見つけてしまった。
そして
ワクワクしかしない布。
ワークショップの参加資格が
お店との取引の実績があること。
だったので
この地味派手なファブリックで
パウスカートを作る事に決定！
これ、絶対チャンスだと思ったのであります。
（ハワイを知ることのね。）
やはりというか
やはりで
パウスカートって
神聖なものらしい。
下から履くんじゃなくて
上から被って身につけるものらしい。
【お道具は自分で作るが一番よろし】
という先人の言葉を思い出し
これはきっと私を守ってくれる
アイテムになるのかなぁと
ミシンを踏み踏み。
ざっくりしすぎて
リゾートドレスになってしまった。
この後、20センチほど切りました。
お揃いのパウスカートケースも
作ったよ。
そう。
お気に入りの布で作ったスカートは
テンション上がるお守りみたいな
アイテムだね。
更に。
長く続けることが出来るなら
身体を傷めないフォームというを
身につけたくて
ちょっと気になっていた
スタジオの外部生を対象にした
ワークショップ
秋に参加出来るといいなと
思っていたならば。
キター
まさかの地元開催！
正直ね。こんな風に
やってくるのかって思ったよ。
この
全力で後押ししか
されていない感
魂の望む方へ向いた時の風向きって。
つづく。
ある日、ふるるんっと降りてきた
フラダンスのワード。
じゃあ、フラダンス教室を探してみよう。
…
…
懐も時間も。
いついつに、〇〇しなきゃいけない
というのが、そもそも嫌なのだ。
↑おいっ！
週末コースを探してみても
週末にこれだけに時間を取られるのが
嫌だ。
↑
たまには遊びに行きたいっ！
そーこーでー。
調べ方を変えてみた。
お教室じゃなくて
公共の場所のカルチャースクールとか
どうだろう
…
…
…
…
平日昼とか無理っ
それでも、ワードを変えて
調べてみる
会社の目と鼻の先に。
3ヶ月縛りの更新制。
市の事業なので
参加費もすごく良心的。
しかも、仕事終わりの
夜に近い夕方の月2回。
仕事が残っていても
会社に戻れる。
何せ信号ひとつの至近距離っ！
多分、ゆる〜く行ける感じがすごくする！
が。
ホームページからは
情報が少なすぎる。
平日の昼休みに
どきどきで電話とかしてみる。
定員10名なのだけど
現在の参加者は2名のみ。
↑え
そして、7月から第二期が始まること。
↑あれ
お近くなら是非いらしてくださいっ！
まさかの廃部寸前？
↑
実際にはそんなことはない（笑）
見学に行く予約をして
その日を待つ事にした6月某日。
そして、当日。
見学という名の体験をした。
うん。
不安要素はあるのだけれど
（膝の痛みとか）
未知の世界にワクワクしたっ！
私の周りには
舞姫が何人もいて、皆で集って
舞っている会もあるのだけれど
みんなとても美しくて
見ていてココロが
ふるふる震えるのに
なんでそこに、はまらないのかなー
と、
思うのだけど。
女神のような清らかさ。
よりも
もっと大地に近い所がいい
という感じなのかなぁと思ったりもするの。
えぇ。
体験するまでは
机上の空論。
体験してみて…
すげー。ワタシ、
カカシが
どしょうすくいしてるみたいだ！
↑
全てが直線みたいな感じ？
ペレだの女神だの美しさだの
それどころじゃないっ
むしろ、そんなん今、どうでもいいしっ
なんなんだ
この身体のぎこちなさはっ
うん。
やってみよ。
これ。
スカート買わなきゃなー
↑
カタチから入るヒト。
↑
割とそれで満足するタイプだったりもする。
つづく。
ある日、唐突に。
フラダンスって
女性が一番美しく見える
カタチなんじゃね？
そんなことを思った。
あれこれ調べていると
歳を重ねても楽しめる…らしい。
半世紀少女、じわじわ引きずる腰痛に
体幹を鍛える楽しく取り組める何か
ないかなーと探しておりました。
一番驚きなのはワタシ自身
むっちゃ女性性じゃん
自慢だけど
女性性の事ってすごく苦手。
女性性や母性のお話の最中に
きっかり話が終わるまで
爆睡できるくらいに苦手。
思い起こせば7年前
周防大島でのリトリートから
緩やかに道ができてきていたようです。
いやいや、待て待て
いくらなんでもそりゃないだろう。
ふるるんっと降りてきた
フラダンスというワードを
思考は全否定する。
セクシャリティのブロックは
てか、トラウマは
とてつもなく深くて
ここ何年かで
無かった事にしていた事が
表に浮かんで来たくらい。
トランスフォーメーションゲームに
何度か参加して
ココロの楔が抜けて
傷のついたレコードのように
何度も、何度も繰り返して
ふとした瞬間に
何事も無かったように
メロディーを奏で始めるような。
母性へのブロックと
セクシャリティのトラウマと
過去生のトラウマと
緩やかに溶け始めるかのような。
全否定してるのは思考だと
何気に分かっているので
それは脇に置いて
更にあれこれ調査は続く。
うげっ
コレって群舞なんじゃね？
…みんなが同じに見えるような風に
なってる
はい。
集団行動ができないワタシ
というか。
フラダンスについて
全く無知。
↑
知らぬが仏という言葉って
ホントだねー💦
うーん。
これってさぁ。
ハワイの神楽みたいなものじゃないかなー？
↑
ざっくりしすぎ
だかしかし。
この年から
神楽に挑戦はまず絶対出来ない。
体力的に。
これから先10年を見据えて
出来るかもしれないのは
これなんじゃなかろうか。
自分が２つに分かれて
出来るか出来ないかわからないけれど
すっごくワクワクしている自分と
ガックリと項垂れて
出来ない理由を掻き集めている自分。
ヤバい。
これ、
タブーに
斬り込んで
きてるっ！
タスケテー
そんな始まり。
やれやれ
続く。
ありがとうございました
と全否定
