ちょっと昔の話だが紹介する。


(以下引用)

アメリカといえば、訴訟大国だが、

おバカな訴訟が多いことでも問題になっている。


今回は、おバカなのだが、本人にとっては死活問題な訴訟の話しだ。


68歳のチャールズ・レノンさんは

ED治療薬バイアグラが市場に出回る2年前の96年に、


スチールとプラスティックでできた人工のペニスを移植する手術を受けた。

チャールズさんの移植したものは、行為の際には立たせたポジションにし、

その後で元の状態に戻すタイプのものだった。


しかし、チャールズさんは【元の状態】にペニスを下ろすことができず、

勃ちっぱなし状態のまま!!


チャールズさん曰く、 他人と挨拶でハグしあうこともできず、

自転車にも乗れず、 水泳ができないだけではなく、

恥ずかしくて痛いために水着を履くことさえできなかったという。


また、孫に合わせる顔も無く、 みっともなくて引きこもった生活を

するようになってしまったと弁護士は語っている。


この弁護士は


「いくら代償をもらったとしても、それと引き換えに自分の人生を


取り戻したいとチャールズさんほど心から願っている人はいないと思います」


と話す。

2004年の裁判では陪審員が75万ドル(8千万円)の慰謝料の支払いを決定したが、

裁判官が高額すぎると40万ドルに引き下げる決定を6月下旬に下した。

この製品の製造元は商品に問題は無いと話している。


チャールズさんは健康上の問題から、

人口ペニスの除去手術を受けることができない。

また、仮に除去手術ができたとしても、

移植手術のときに組織を取り除いてしまったので、

ED治療薬も役に勃たないのだとか。


10年以上続いているこの男性の


”勃ちっぱなし”人生は

そのまま続いているそうだ。

                  (他サイト引用)


なんとも無念・・・。    もっこりん


 ←私はまだ朝勃ちします。